FC2ブログ

うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

13分で変わった運命

13分差で生まれた赤ん坊が病院によって取り違えられ、
一方は裕福な家庭に、一方は貧しい家庭に育てられるという運命のいたずら。

60歳になってようやく出生秘話が認められ、
裁判所は病院に3800万円の賠償を、
貧しい家庭に引き取られたおじいちゃんに支払うよう命じました。

ネット情報だけど生まれた時間が出ていて、
ラーシは一緒、ドレッカナも一緒。
でも、ナヴァーンシャ(D9)やダシャーンシャ(D10)が変わります。
裁判でも認められてるし、占星術的には非常に興味深いケースです。

何はともあれ、今日はホロスコープだけ紹介します。
コメントある方、是非どうぞ!

1953年3月30日19時03~51分のホロスコープ、東京都墨田区(賛育会病院)
TorichigaeRasi.png  TorichigaeD3.png
左がラーシ。右はドレッカナ(2人とも一緒)
どちらも、月期に生まれ、6歳から火星期、13歳からラーフ期です。


貧しい家庭に育った方の、ナヴァーンシャ(D9、左)とダシャーンシャ(D10、右)。1953年3月30日19時17分
TorichigaeD9Poor.png  TorichigaeD10Poor.png

裕福な家庭に育った方の、ナヴァーンシャ(D9、左)とダシャーンシャ(D10、右)。1953年3月30日19時30分
TorichigaeD9Rich.png  TorichigaeD10Rich.png




http://mainichi.jp/select/news/20131127k0000m040084000c.html
新生児取り違え:病院側に3800万円賠償命令 東京地裁

毎日新聞 2013年11月26日 21時26分(最終更新 11月26日 23時29分)

 東京都墨田区の病院で60年前、出生直後に別の新生児と取り違えられた都内の男性(60)が人生を狂わされたとして、実弟3人とともに病院側に約2億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、病院側の過失を認め約3800万円の支払いを命じた。宮坂昌利裁判長は「約60年もの間、真実の両親を知ることができなかった。無念の心情は察して余りある」と述べた。

 訴えられたのは、病院を開設する社会福祉法人「賛育会」(墨田区)。判決によると、男性は1953年3月に病院で出生後、実母とは違う女性に渡された。一方、この女性が男性の出生から約13分後に出産した新生児が、男性の実母に渡され「長男」として育てられた。

 その後、男性の実母が出産した弟3人と「長男」の容姿が似ていないため、弟側が両親の死後の2009年、検査会社にDNA型鑑定を依頼。血縁関係がないことが分かった。弟らは病院の記録を基に13分違いで出生した男性の存在を確認。12年にDNA型鑑定で実兄と判明した。

 男性は母子家庭に育ち、生活保護を受けながら中学卒業と同時に就職した。一方、男性の実の父母のもとで育てられた「長男」は大学に進学した。宮坂裁判長は「経済的な理由から厳しい家庭環境に身を置かざるを得なかった」と指摘し、精神的苦痛に伴う慰謝料などを算定した。

 男性の代理人の大島良子弁護士は「男性はほっとした様子だった」と話した。賛育会は「判決の内容を精査し、対応を検討する」としている。【川名壮志】

| 鑑定例 | 23:36 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

うちゃさん、ホロスコープの作成ありがとうございます。
ラーシとダシャーは同じなのですね…。
という時点で初心者はもうお手上げです(笑)。
ラグナが違ってて、第2室の状態が全然違う!とかなら分かりやすいんですが。

ナバムシャは中年以降の状況なので、こちらが違っているのは分かるんですが、実際にこの裁判で状況が変わるのは60歳以降なので時期としてズレてる気もしますね。(ものすごい長命で、120歳くらいまで生きる方々なのかもしれませんが)

ほかの分割図で何か説明できるのかもしれませんが、人生への影響はラーシ>各分割図のように思うので、ここまで違うお二人の人生を綺麗に読み解くのは上級者向け問題?のようです。

しかし、うちゃさんをはじめ、常連の先輩方ならしっかり解読していただけるかも!と期待しながらお待ちします。

| スノーミント | 2013/12/01 19:42 | URL | ≫ EDIT

貧しい家庭の方は、ナヴァムシャの8室が強いですね。

10室支配の月は8室在住で高揚(の星座)。11室(収入)支配の太陽は2室(富)在住(←友好星座)で、8室にアスペクト。(←かつ11室と2室で星座交換)

8室支配の金星は、幸運の9室在住(←友好星座)で、かつ9室支配・定座で仲のいい水星と同居。また、6室(訴訟)支配・定座で強い木星の加護(アスペクト)

今回の訴訟の収入(=棚ぼた収入)は、この8室関連から?

ダシャーも見て見ると面白いかも・・・

| ISOP | 2013/12/01 20:44 | URL | ≫ EDIT

ダーナ・ヨーガ

なんか迷路にはまってます。

ナヴァーンシャとダシャーンシャの、ダーナ・ヨーガの数を調べてみたんだけど、

貧しい家庭で育ったほうがダーナ・ヨーガがたくさんあって、
裕福な家庭で育ったほうは、ダーナ・ヨーガがほとんどない。

あれれれれ?なんでだ?

17分のほう:D9で4つ、D10で8つ(1H5L,1H9L,9H1L,1L-9L,11H2L,11L-2L,11L5L,11L9L)。
30分のほう:D9で1つ(2L&11L)、D10で1つ(9L&11L)。

| うちゃ | 2013/12/02 19:33 | URL | ≫ EDIT

体力が戻る今週いっぱい位まで静養が続くニーチャバンガです。

電卓計算ですが、60歳で裁判勝訴と見ると、
ダシャーはほぼSa/Ke期です。

↑ん?違いますね、再計算してみよ。。

13歳からラーフ期(18年)なので、
31歳から木星期(16年)
47歳から土星期(19年)

60歳半ちょっとで裁判勝訴だから仮に土星期が始まって13.5年後とすると

13.5÷19で土星期が大体70%経過後
120×0.7=84年
84-19-17-7-20-6-10=5

Sa/Ma期頃でしたね。慌てる何とかは貰いが少ない。。

貧しい家の方のD9は
土星は高揚ヴァルゴッタマ&RYKで3室にアスペクト
火星はD3もD9も11室

裕福な家庭の方も59才で事実発覚なら、ダシャーは同じで、D9は

土星は3,4L12Hヴァルゴッタマ
火星は1,6Lで10室、太陽と星座交換

青天の霹靂だったかもしれませんが、この時期に実の弟(3室、D3、火星)に会えたのは良かったと思います。

肉親発覚後は金銭サポートなどヤキモキしたんでしょうか。。

最初、計算間違いでSa/Ke期としましたが、これもかなり良い線行ってるように見えます。
というか、貧しい方の3-9軸も裕福な方の2-8軸もかなり機能しているように見えます。

そうなると何故Sa/Ke期に何もなかったのか。。
Sa/Ra期でも良さそうに見えますし。。

と思いましたが、マハダシャー土星期のアンタル水星期以降ずっとD9の同じ軸のダシャーなのと09年のDNA鑑定がSa/Ve期頃なので、Sa/Ke期辺りから疑念が強くなってきたのかもしれませんね。

真面目にチャートとダシャーを出して結審時のプラティアンタルまで出せばもっとわかりそうです。

お二人の就職の時期、木星期の明暗も面白いです。

| ニーチャバンガ | 2020/05/11 13:59 | URL | ≫ EDIT

Re:

>Sa/Ke期辺りから疑念が強くなってきたのかもしれませんね。

あるあるです。

| うちゃ | 2020/05/17 20:38 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ucha.blog19.fc2.com/tb.php/886-7eea76f8

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT