2012.10.25 Thu
月期から火星期へ、その2。ブラザー
29歳になって、かねてからの結婚願望にも拍車がかかってきたようです。
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彼女は去年、月期

もうちょっとで、1年間の火星-ラーフ期が終わります。
彼女は週に何回も仲良したちと女子会を開いて、
結婚に向けての研究・検討をしているそうですが、
この1年(つまりMa-Ra期)、それがすごく顕著だったんじゃないかと思います。
月期って、基本コンセプトが「ファミリー」なんだけど、
火星期って、基本コンセプトが「ブラザー」に変わります。
火星期に勢いづく人がけっこういるんだけど、
「火星=軍隊


うちゃ的にはしっくり来る気がする。今日は、そのことについて書きます。
心の中で思ってても、全体の和を考えて行動に出ないことがある。
でも、火星期になると、えいっ!って動くようになる。動けるようになる。
これは、家族の中の自分、という自己認識から、
兄弟とは違う俺、という自己認識に変わるからじゃないかという気がします。
10年間暖めてきた想いを、ここでついに行動に出すわけです。
子供の場合は、リアルに血縁上の兄弟姉妹なんだけど、
大人の場合は、一緒に何かをやっている仲間(ブラザー的な存在)が
火星期の人にとって重要な意味を持つことが多いようです。
だから、火星期は「仲間」がテーマになりやすい。
仲間と何かをやろうとしたり、
何かをやろうとして仲間に止められたり、
でも止まらなくて、仲間とぶつかったり、
でもすぐに仲直りしたり。
こういう傾向が、火星-火星期期になると出てくるケースをいくつも見たことがあります。
そして2つ目のダシャー、火星-ラーフ期になると、この傾向がはっきり出てくる。
仲間をすごく大切に思う反面、仲間と激しくぶつかりあったりする。
火星とラーフだもんね。止まらない。止められるわきゃ、ないっす。
このとき、はたから見ると、すごくわがままな人に変わったように見えるし、
理にかなわないことをやってるように見えることもある。
でも、本人たちに聞いてみると、
「行動に出てなかっただけで、もともと私はこうなのよ」みたいに言う人が多い。
ある意味、確信犯的な発想をしてる。
だって、言ってることの良い悪いは別にして、
10年かけて練りこんできた思いがあるわけだから、
一言や二言では説明しきれない、厚みがあるんです。熱い想いがあるんです。
磯山さん、次の火星-木星期も仕事が忙しそうだけど、
その次の火星-土星期に、よい恋愛ができるといいですね。

月期から火星期へ、その1。前向き
月期から火星期へ、その3。ラーフ-火星期
月期から火星期へ、その4。問題解決の傾向
火星期って
磯山さやか、その1
磯山さやか、その2
| 鑑定例@アイドル・タレント | 21:56 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
自分の土星-月期をふりかえると、月がファミリーって納得です

ラーフ期、木星期は子供だったので、あまり記憶にないし、参考になりません。親に守られてただただ幸福だっただけです。
月期はまだずっと先のおばあちゃんになっている頃。どんな人生になっているのか…楽しみです
| エンジョイ | 2012/10/26 13:31 | URL |