2010.11.09 Tue
シンプル路線を決めた日
私が最初にインド占星術講座を作ろうと思ったのは、2002年。
そのパート1の、1ページ目を作るとき、
実は、けっこう考え込んだ。
インドのホロスコープは四角です。こんな形です。

って、ただ、これだけで1ページなんだけど。
そのパート1の、1ページ目を作るとき、
実は、けっこう考え込んだ。
インドのホロスコープは四角です。こんな形です。

って、ただ、これだけで1ページなんだけど。
本当は、
「ラオ先生のやさしいインド占星術」にも書いてあるとおり、
インド占星術には複数の流派、複数のホロスコープがあって、
メジャーなものとしては、北インド方式と南インド方式がある。
だから、基礎講座を開くなら、少なくとも2つの方式があることを紹介して、
「この講座では南インド方式を使います」と説明しなきゃいけない。
でも、考えたのだ。
シンプルに行こう。
使わない方式は、説明そのものも省こう。
そうさ、時代はエコ (じゃなかった、当時)
南インド方式の枠組みだけ頭にたたきこむことが、講座の第一歩だと考えて、
シンプルな出だしにしてみました。
でも、マハリシ・ジョーティシュは北インド方式だし、
そっちを勉強してる人からは、文句言われるだろうな。。。
そうだ、文句が来ること覚悟で、シンプルにやろう!
そこで、講座名が決まった。「文句が来るほどやさしい講座」
でも、ラオ先生の本より簡略化していいんだろうか。。。
そうだ、最初に謝っちゃおう!
この思いをくみとって、もりもりさんが前書きを書いてくれた。「ラオ先生、ごめんなさ~い」
こんな感じで作った講座が、「うちゃのインド占星術講座1~4」です。
真面目に勉強したい人は、ぜひ、他のところと併用して勉強してください。単独はキケンです
「ラオ先生のやさしいインド占星術」にも書いてあるとおり、
インド占星術には複数の流派、複数のホロスコープがあって、
メジャーなものとしては、北インド方式と南インド方式がある。
だから、基礎講座を開くなら、少なくとも2つの方式があることを紹介して、
「この講座では南インド方式を使います」と説明しなきゃいけない。
でも、考えたのだ。
シンプルに行こう。

使わない方式は、説明そのものも省こう。
そうさ、時代はエコ (じゃなかった、当時)
南インド方式の枠組みだけ頭にたたきこむことが、講座の第一歩だと考えて、
シンプルな出だしにしてみました。
でも、マハリシ・ジョーティシュは北インド方式だし、
そっちを勉強してる人からは、文句言われるだろうな。。。
そうだ、文句が来ること覚悟で、シンプルにやろう!
そこで、講座名が決まった。「文句が来るほどやさしい講座」
でも、ラオ先生の本より簡略化していいんだろうか。。。
そうだ、最初に謝っちゃおう!
この思いをくみとって、もりもりさんが前書きを書いてくれた。「ラオ先生、ごめんなさ~い」
こんな感じで作った講座が、「うちゃのインド占星術講座1~4」です。
真面目に勉強したい人は、ぜひ、他のところと併用して勉強してください。単独はキケンです

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| | 2010/11/11 02:35 | |