うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

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土星期キターーー、あれ? まだ?

インド占星塾の掲示板で、ホアハウンドさんが、

>>土星-土星 運命に破壊的な要素が働き、逆境に立たされる時期です。

って鑑定したところ、鑑定依頼したるり子さんが

>特にこの時期から逆境にたたされているという感じは抱きませんでした。

ってコメントを返してきました。
このやりとりに、思ったことを書きます。


土星期キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!


マハーダシャーが変わると、運命に劇的な要素が働くことは多いんだけど、

     なぜか、なぜか、なぜか・・・

土星期になったばっかの人をいろいろ見てみると、
劇的な系の変化を感じる人を、ほとんど見かけたことがない。

同じ凶星でも、ラーフ-ラーフ期とか火星-火星期って、
人によってはキャーってなるし、
ケートゥ-ケートゥ期や太陽-太陽期も、ガ~~ンな人がいるのよ。

なのにね、なぜか土星-土星期は、
  凶星ドッカンどうしよう
みたいな話にならない。

その理由を考えてみたんだけど、

1.土星に「ゆっくり訪れる」という意味があるからなのか、
2.土星期になると、慎重な性格が出てきて自分をプロテクトできるようになるのか、
3.木星期の忘れ形見がお守りになってくれてるのか、
4.土星-土星期は実は土星-金星期として作用する、ってことなのか、
5.その前のアンタルダシャー、ラーフよりはましな時期になるのか、

みたいな感じで、いろいろ理由は考えられるけど、ともかく、
土星が凶星化していても、土星-土星期に核爆弾は落ちないらしい。

ふっしぎ! (°O°)


と、うちゃ的に土星-土星期をバッサリ切り捨てたところ、
さらにホアハウンドさん、返す刀でズバッと袈裟切り!
うーん、この切れ味。


「うちゃさんから、土星-土星期における運勢の現れ方についての貴重なご指摘が入りましたので、
ごく簡単に以下にホアの見解を記します。

うちゃさんが1~5想定してくださっているように、
土星期の運命への現れ方はとても微妙な感じで出てくるのです。
表向きには、木星期が続いているよう、もしくは木星期のテーマ(木星-木星期)が
完成するような出来事があります。
しかし、運命は確実に変化しており、土星期のテーマは既に着々と始まっています。
これは、例えばガンような病気の初期症状と同じで、
病気の芽が出ていても身体はいつもどおり元気であるのと似ています。
ですから、土星期も運命鑑定とすれば「かくかくしかじかの運命が始まりましたよ」と、
鑑定としては書かざるをえません。
でも、鑑定を受けた人はその運気に非常に気づきにくいという現実があるのです。

従って、土星期の始まりの3年ほどは、表面的には木星期の延長した運気を感じながら、
土星期の運を踏まされる重要な出来事が起こってきます。
例えば、長く住み続けたり、関係をもつような住居や不動産と縁ができる。
人間関係においても、カルマ的なトラブルに発展する人物(家族を含む)との象徴的な変化が起こり、
また、後々、人生上の困難な問題となるようなことに心が引き寄せられて行きます。

以上述べたようなことは、インド占星術をやっている人なら、
もはや周知のことだろうと思って鑑定文には特に書いていません。
土星期だけでなく、他の運気もそれぞれ出方に特徴があるので、
それは各鑑定家や研究家が自分でしっかりと勉強してもらうほかありません。
ホアが老婆心剥き出しにして、あれこれといっても人間は結局自分で問題にブチ当たってみないと、
運命の難しさを体感することはできませんから、どうかここのところをご了解くださればと思います。
ホアハウンド」


関連記事
土星期、つらい?
インド占星塾のスレッド→http://www.asc-21.com/cgi-bin/ascforum/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=36008;id=

| ダシャー | 23:56 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

当たってます

こんにちは、初学者でまだまだわからないことだらけですが、
ホアハウンドさんの文章の以下のところ、当たってました。
>長く住み続けたり、関係をもつような住居や不動産と縁ができる
>人間関係においても、カルマ的なトラブルに発展する人物(家族を含む)との象徴的な変化

私のsaは7・8室支配で6室在住、suにコンバストされています。91年7月からsa-sa期でしたが、
同年11月に独身女性ながらマンションを購入しました。
また、そのころ知り合った男性ととんとん拍子に話が進んで、
92年5月に結婚しました。
それが良かったのか悪かったのかはまだわかりませんが、
「普通に」いろいろなことがありました。
子供に恵まれなかったことと、
今夫の実家で姑・小姑(未婚の義姉)と同居していることは書いてもいいかな。

そして今年7月からme-me期に入り、
(meは3・12室支配で5室在住・ラージャヨガ・カラカのmaといつも一緒)
17年半勤めた職場をリストラされ、
新しい職場で働き始めたところです。
振り返ってみると、sa期には収入はよかったです。

| masa江(co) | 2010/10/06 22:44 | URL | ≫ EDIT

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| | 2010/10/06 22:49 | |

卓見によせて

ホア氏の書かれている、

>ホアが老婆心剥き出しにして、あれこれといっても

を読んで、そのとおりではあると思いましたが、まあ、卓見を読ませていただいたリアクションとして、いわずものがなの細かいことを、余計なお世話の玉突き衝突として、少し書いて見ます。

これまでの事例を見ていると、確かに土星・土星期は明確な変化が無いケースが多いのです。しかし、土星・土星期に結構『凶星どっか~ん』的にへこんでしまう人
が少数ではあるけど存在しています。

それって、何が違うの?
と、これを機会に答えを探してみると、以下のような結論に達しました。

土星MDに入った時どの程度マイルドにスタート出来るかは、土星の在住星座の良し悪しの影響もかなりあると思います。自分の支配する星座や友好惑星の支配する星座に在住する惑星は、その他の在住に比較すると穏やかな性質になりますから。

それともう一つは、ラーシにおける木星の総合的性質と土星の総合的性質がどの程度共通性を有しているかによって、土星期に入ってすぐの変化の激しさが影響されいていると感じます。

この総合的性質の共通性が多分最も重要だと思うのですが、総合的ということは当然いろいろな技法を考えなきゃいけないわけです。

ここで、その共通性の中でもめざましい影響を与えるものを1つを挙げれば、木星と土星が在住する星座でエレメントの種類が一致すると土星・土星期に入った時の変化の激しさの緩和が顕著になります。

その理由については、明確な技法的裏付けがあるのですが、それまで述べてしまっては老婆心に過ぎるとお叱りを受けるのではないかと思うので、ここではインド占星術のパズルとして、みなさんには楽しんでいただきたいと思います。

このパズルが解けた時、インド占星術の初歩的な技法が持つ奥深さを感じていただけるのではないかと思いますから。

| スワティ | 2010/10/08 15:48 | URL |

『土星』の先入観は根強いものがありますね。
激務、大衆の支持、子供とか物事の実現という側面もある星なのに。

ダシャーそのものより、トランジットとの相互関係で見たほうがいいのになあ。特にt土星の逆行時期。

| みけ | 2010/10/10 12:22 | URL |

Re:

masa江さん、
いい土星期でしたね。
6室で太陽とコンジャンクトしている土星、
とってもとっても働いたんだろうと察します。
おつかれさんでしたっス!

鍵コメさん、
コメントありがとね。参考になりました。

スワティさん、
MD土星期は土星の在住星座を見るべし、
なるほど、確かに一理あります。
今後の研究課題にさせてもらいます。ありがとーー。

みけさん、
土星期はt土星の影響が強く出るってことですか。
うん、確かにそんな気がします。

| うちゃ | 2010/10/12 22:48 | URL | ≫ EDIT















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