うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

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酒井法子のホロスコープ

のりピーさんの出生時間、午前6時01~02分って情報がネットに出てたけど、
たぶんそれで合ってるんじゃないかな。

酒井法子
酒井法子のホロスコープ
1971年2月14日午前6時02分、福岡

これを、PlusGさんが鑑定してくれました。
コメント欄から転載なんだけど、読み応えありなんで記事化します。

PlusG 2009/08/07(金) 22:33:11

私も今日この出生時間が正しいのか考えていて、そのチャートを思い出してました。

2Hの太陽とラーフの近さは気になってましたが、この時間が正しいとしたらラーフ/ラーフ期にお父さんが交通事故でなくなっていることになるようです。
これはある部分納得できるのかもしれません。

ニガラドレッカナとかサルパドレッカナって今まであんまり考えたことがなかったのですが、この出生時間が正しければ、アセンダントとダシャーロードの木星がこの2つの度数の範囲にいることになるというのも、、、。

この時間があっているとするならば、この木星のナヴァーンシャでの状況ってかなり厳しいし、薬に手をだしてしまったかどうかをおいといてもなにかどうにもならない陰謀めいたものを感じるような気がします。





PlusG 2009/08/11(火)
すこし調べたので書いておかせて下さい。

4歳でお母さん亡くなっているとのこと。
このチャートだと月/木星期か。 
月は母で木星は月から4Hめを支配してで4を失う3Hめ在住で強い火星によって傷ついています。ナヴァーンシャではラグナからも月からも4Lが3Hだし、もともと4Hに減衰土星で母運そのものに傷があります。

アイドルデビューは火星/水星期周辺。
火星は自室で強くて名声の11H。太陽からみても月からみても3L。
水星はラーシで9L1H太陽で5L月だと1L。ナヴァーンシャで3H在住。


1989.5のラーフ/ラーフ期にお父さんが交通事故死。
ラーフは父親の表示体の太陽とすっごく近いし、ナヴァーンシャでも父を失う8Hで傷ついている。
この太陽の傷付きっぷりはお父さんがやくざ系といわれることに関連していそう。
チャラダシャーで射手座/山羊座期 山羊座には父のBK。

デキ婚は98年で入籍日が12.28ラーフ/ケートゥ期。
出産が99.7.18 トランジットの法則もちゃんと確認できます。木星は9Lに土星は5Lにトランジット。

チャラダシャーだと2002からGKのある乙女座期に入って
今は2009.6.16から乙女/乙女。AKは8Hめ。これは痛い時期ですよね。

私の知合いの子供で2HRAと太陽の緊密なコンジャンクトをもっている子がいるんですがものすごく口が悪くて困ってるっていってました。
ウソつくとか悪い言葉を使うってことではなく、すっごい高飛車で。
ただ救いなのはその太陽がダルマの5Lだってことです。。。だから将来RA期はくるけど薬ってことにはならないと思いたいですね~。
酒井法子さんの場合は不道徳の8Lの太陽になっているわけだから。。。

ラグナロードの土星という凶星が4Hケーンドラで減衰してる。性格がすごくいいとも云いがたい面はあるのかもしれません。
でも9Hに満ちた月があったり(ケーマとはいえ)9Lが1Hにある。
根っからの悪党ではないような気がします。
水星が1Hにあるために清純派といわれてきたのも当然かもしれないし、その自分をうまく活かして生きてきた。だから、ファンにウソついてきただとか裏切られたって意見は勝手なんじゃないかとか思うこのごろです。

ゴシップ的のりぴー叩きじゃなくて麻薬組織とか本当のワルを捜査してほしいですね。
少なくとも彼女は売人やってたわけでもなさそうだし。かばうつもりはないけど。

木星/土星期の今。土星がラグナロードとして自分を律することのできない2Hの面を指摘してくれたのだいうのは、救いなのかもしれません。木星はナヴァーンシャのラグナロードだし。



うちゃ 2009/08/12(水)

出生時間は6時2分(ごろ)ってことで、
当たってるとまでは断定できないけど、
はずれてるわけではなさそうですね。

PlusGさんの鑑定に追記。
親の死は、ドゥヴァダシャーンシャ(12分割図)でも確認が必要です。
月-木星期に母親が死んだということで、
月はダブルマーラカの金星にアスペクトされていて、木星は12室に在住しています。
月から見ると、マーラカ(2室と7室の在住星)は金星と土星になるんだけど、
月は8室の支配星で金星にアスペクトされていて、
木星は1室の支配星で土星にアスペクトされてます。

ラーフは太陽を傷つけてます。

結論。D12で見ても、山羊座ラグナで説明が可能です。

元の記事:
2室のラーフ@凶星のアスペクト

参考記事:
Q.どの分割図から見ていくべき?

| 鑑定例@アイドル・タレント | 00:33 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

コメントしたくて迷っていたので、記事に昇格うれしいです。
お二人の考察はなかなか見事と思いますが、まだすっきりしない部分があります。
最大の疑問は何故ラーフ期に芸能界での大きな成功を収めることができたのか、何故今回の事件はラーフ期に起きなかったということです。
ジャイミニを使えば説明はできますが、ヴィムショタリーダシャーを主に使った場合は未知の状態から予言することは困難だと感じました。

ナクシャトラを見る技法だとラーフは火星のナクシャトラで木星は土星のナクシャトラで説明はつきますが、ナクシャトラだけで説明してしまうのは無理があると思います。
そこでもう少し別のところに目をつけてみました。
木星は現実逃避的な夢想に浸る性質のある海王星と1度差で接合しています。
西洋占星術では蠍座の海王星と他の惑星が絡むと酒におぼれるか水商売などに関係する事があると言われます。
そこにインドの技法を混ぜ、蠍座は可動宮がラグナの人の11室のバダカであることとバダカの支配星の火星がMBであることとPlusGさんの指摘されているサルパドレッカナであることが木星の凶星度を加速させたと見てみました。

もう一つ酒井法子さんはヨーギニーダシャーがかなり適合する珍しい例だと感じました。
母親の死はラーフ-火星期、ラーフは家族の2室を傷つけ支配星の土星は4室で減衰し火星は4室から見た8室に在住し、月から見て3室と8室を支配しマーラカの木星と親の寿命の3室に在住しています。
3室は母親の4室から見た12室です。
デビューは火星期ラーシは自室 ナヴァンシャ ダシャンシャでは高揚です。
父親の死は火星-木星期であるとしたら9室から親の寿命の3室で説明は可能です。
海外での活躍はラグナでシャドバラを得てラージャヨーガを形成する9室支配星の水星期です。
マリンスポーツに親しむようになり高相氏と接点を持ち出したのはちょうど土星期になります。
報道だと麻薬に手をそめたのは数年前であり、2室のラーフの支配星で減衰する土星期から危険な影響を受けだしたと説明できます。
おそらく出会いは土星-金星 土星-ラーフ期。
妊娠と結婚の契約は土星-木星期で土星はカラカムシャから見て5室を支配し7室に在住し、木星は月から見て7室を支配し夫と子供のカラカです。
出産は土星-水星期で水星は子供の9室支配星で月から見た5室在住です。
ファションブランドの立ち上げはラーフ-金星期です。
今回の事件はラーフ-太陽期で見事なまでのアリシュタヨーガとなっています。

他に気づいた事がある方は教えてください。

| オベロン | 2009/08/16 05:06 | URL | ≫ EDIT

Re:オベロンさん

>最大の疑問は
>何故ラーフ期に芸能界での大きな成功を収めることができたのか、
>何故今回の事件はラーフ期に起きなかったということです。

働く女性にとって、ラーフ期って
ほとんどの場合プラスに働くようです。
http://ucha.blog19.fc2.com/blog-entry-223.html
http://ucha.blog19.fc2.com/blog-entry-13.html
精神的に楽しいか苦しいかは別として、
仕事はやればやるほど伸びていく。

酒井さんの場合、ラーフから見た10室が強いし、
妙なキャラクターで売るというラーフっぽさがあるから、
成功しても不思議じゃないと思いました。

ヨーギニー・ダシャー、確かにぴったんこ(o⌒∇⌒o)
ナイス鑑定です。

| うちゃ | 2009/08/16 20:42 | URL | ≫ EDIT

うちゃさん、レスありがとうございます。
芸能界で成功できるかどうかという疑問はここで持ち出すべきではなかったかもしれません。
ラーフ期は苦しいか快適かは別として竜神の力を借りてひたすら前進していくということですね。
ラージャヨーガの原則にとらわれてしまい、吉と凶ではっきり区別しようとしていました。
ラーフの生来的性質の外交性や積極性や衝動性などが仕事などで成果をもたらしやすいと理解をしました。

のりピー語はラーフ期でぴったりくると思っていました。
ダシャーラグナだと確かに説明できますね。
分割図で見ると、2 3 7 10 12分割図で水瓶座なので力量はかなりあります。
ラーフのシャドバラはないようですが、いろんな組み合わせの種類の分割図での品位を見るヴィムショパカバラを見るとラーフは平均すると80パーセントぐらいなのですさまじく強いです。
後はアヴァスタで木星は眠りなのに対してラーフは覚醒だと発見しました。
もっと分割図も活用するべきかもしれません。
ダシャンシャだと出生時間は5時55分辺りで蠍座ラグナが合っているように思いますがどうでしょうか?
この場合ラーフは9 10 4 5のラージャヨーガ 2 11のダーナヨーガの恩恵を受けられます。
職種からしても金星 月がケンドラになりますし、声の2室の支配星が金星の星座になりますし、木星期にホラー映画にでるということも木星の12室で説明がつきます。
確認が取ることのできない芸能人の鑑定に分割図のラグナを特定しようすることは危険だと思いますが。

| オベロン | 2009/08/16 22:33 | URL | ≫ EDIT

うちゃさん、オベロンさん、こんにちは。
重要な時系列だけを並べてコメントさせていただいたのですがせっかくオベロンさんの考証まで読むことができたのでもうちょっと思ったことを書かせてください。
薬物に手を出したのが今の報道だと数年前となっています。2Hラーフが薬物の元凶ならラーフ期特にラーフ/太陽期(2002.11~)に何も無いっていうのはどうかな、、あるいは手を出したのはラーフにアスペクトするアンタル火星期(2005.4~)だろうかと思っていたりはしました。
ヨーギニダシャーだと説明がつくのですね。勉強になります。

最初思っていたのは、、、
木星期はよく、物事を明らかにされることがありますよね。隠されていたことや、隠していたことが白日のもとに、、、って。
なので、もしかしたら薬物に手を染めたのは「数年前」よりもっと前のラーフ期で木星の作用でおおやけになったのか?と思ったりしてました・・・。
ラーフに関しては。社会的外面はうまくいっているとしても、収入的に玉の輿に近いと言われた相手がどうも、、、で実質彼女の収入で事業を支えたりしていたが結局うまくいかずという面もあるらしく、2Hラーフにふさわしくお金に振り回されて苦しかった時期ということはあるのかもしれません。

ラーフ期の終了で、ラーフ期に得たものを失った例でもありますね。このチャート。


ところで「結婚運」について感じたことですなのですが、
結婚運のみ単独で考えると7Lが9H。友好星座に在住の満ちた月。
ラグナからも月からも7Hにはともあれ木星のアスペクト。
金星も特に傷ついていなく、金星からみた7Lも傷はなし。
ラーシで傷は、月からみた7Lが火星とコンジャンクトしていることと金星からみた7HにMASA攻。
ナヴァーンシャでも金星からみた7Lが傷らしい傷でアセンダントや月からみるかぎり大きな傷ではない。

単純にこのチャートをみただけだったら、正直私は、この程度の傷なら、、と思ったと思う。。
金星から見た内容って大事ですね。。
少なくとも彼女は適齢期という時期に周囲から、玉の輿とか言われていわゆるぼんぼんと結婚したみたいなので。これが7L9Hらしいところかな。あるいは月から7Lが強い火星とグルマンガラで“稼いでいる夫だった”ともいえるかもしれない。
でも、さっさと「妻もやっていた」と自供するあたり、
「うそでもいいからかばえよ。この夫サイテー」と思ったのは私だけじゃないだろうし、
薬物を勧めたのが本当に夫ならこの結婚は凶。もっと大きい傷があってもよさそうと最初は感じたのですが、、、
でも、「2Hにラーフ@凶星のアスペクト」をもっているのは彼女自身。これは、彼女の人生で起こるべくして起こったわけで夫のせいじゃないということなのかもしれません。。。

| PlusG | 2009/08/17 13:27 | URL |

ラーフ期って

うちゃさま、みなさま
卯葉茶屋剛でやんす。
インド占星術驚異的ですね。
一番気にしてみなさまの意見を聞いていたのは「ラーフ期」についてです。
私はいま火星期で次がラーフ期なんですが…。これがどう現れるか気にしています。気にするのが、火星期のいまがサディサティとも重なり結構つらいから次はどう?とあらかじめ知っておきたいから。
酒井さんのホロスコープを最初に見たときにラーフが気になりましたし、ダシャーでもラーフ期を見ました。今回のここへのコメントもじっくり読んで、ますますラーフという存在やラーフ期にひかれています。酒井さんには木犀期のいま芸能人というより、1人の人間として立ち直って欲しいとも思います。連日の報道…そろそろ無くても良いですね。あとは法と個人の(運勢も含めて)生き方だと思います。

| 卯葉茶屋剛 | 2009/08/18 00:37 | URL | ≫ EDIT

たまには真面目なこと書きます。

若干エントリーの趣旨とずれるんだけど、オベロンさんが書いた事に触発されて書きます。
ヴィムショだとのりPがラーフ期に芸能界でどうしてあれだけの成功を収めたかの説明が出来ないとおもいますよ。
ラージャヨーガがないどころか、ラーフは2H在住で8Lの太陽とコンジャクトしてるし。。。
これじゃ社会的大失敗じゃないの???

でもチャラダシャーを使えばダイジョウブ
ラオラオ大先生方式の方を使って簡単にみてみました。
デビューしたのが射手座期。何か変化、躍進がある時期
で次、蠍座期。蠍座にはAmKの火星とPKの木星が在住してAKの土星とBKの水星からアスペクト。
AK・AmK・PKの間でジャイミニラージャヨーガが出来てるね、うんうん。のりPの90年代はほとんど
蠍座期だと見なしても差し支えないから大成功を収めた時期と一致してるよね。
で2000年代に入ってから天秤座期。DKの太陽とラーフとケートゥからアスペクト。この時期は2年で
終わるし特に可も不可もなくといったところ。
で今乙女座期。PlusGさんが既に書いてるけど、乙女座にはGKの月が在住してMKの金星からアスペク
ト。乙女座から見たときAKの土星は8室在住。これのりPの12星座の中で一番きつい時期じゃないの?

といった感じでラーフ期は衝動的とか木星期は正しい行いだとかの「意味合い」は脇においといて、
「運気の強さ」に焦点をあてるとヴィムショよりチャラの方がしっくりすっきりくるんだけどな~
人によってヴィムショよりチャラだとかヨーギニーだとかの方が説明が上手くいく運勢の人いるんじゃないの?
(オベロンさんによるとのりPはヨーギニーがかなり適合しているのだとか。)

チャートはラーシ一本、ダシャーはヴィムショ一本って占星術師も中にはいるんだろうけど(?)、
のりPの見ると無理あると思うよ。
うちゃっぴも前にヴィムショ一本じゃ無理あるってエントリー書いてたし
http://ucha.blog19.fc2.com/blog-entry-277.html

これどう思いますか、うちゃさん?
ってことで自分は分割図・ダシャー複数使うよ派です。
ヴィムショよりチャラの方が自分の運気に合ってると感じる初学者より。

| ウチャパヤ | 2009/08/18 13:05 | URL | ≫ EDIT

ダシャー

なんか、すっげーハイレベルなダシャー研究になってきたな。。。

2室に在住しているラーフ、、、失敗するんかな。
言葉の才能がある人だったら、逆に成功しそう。
働き盛りのラーフ期女性って、
仕事がどんどんやってくるから
才能さえあれば失敗するってふうには思えないんだけど。

それにしても、彼女のチャラ・ダシャー、いいよね。

| うちゃ | 2009/08/18 23:16 | URL |

"ラーフ見るときは支配星の状況”となりますが
この場合土星は4Hで減衰。
というのは確かに気になりました。
ナクシャトラの支配星で見ると納得の強さなんだけど、と。

ラーフはコンジャンクトする惑星や、支配星にすごく影響されるという原則からいうと、ラーシでのラーフの支配星土星はダシャーラグナと太陽ラグナからみると
12Lが減衰しているというというパワーをだす可能性がある。
月からみても6Lが8Hで減衰。

この複雑なナヴァーンシャも鍵じゃないですかね。。
高揚土星と減衰太陽と木星と8Hにいるラーフ。
8Hで減衰する6Hの太陽。減衰太陽と高揚土星のコンジャンクト。
それだけじゃなくって6-8で太陽と金星が惑星交換。なんだこれ、って状況です。
このパワーを吸い取っているとしたらこのラーフ。。。
ヴィーパリータパワーと減衰特別パワーがこれでもかと、、ただもんじゃないのでは。
(この太陽と金星の6-8惑星交換で思い出すのがナブラチロワ。)


この出生時間が正しいとしたら彼女のラーフ期、
成功の裏に相当なドラマティックな苦悩があるのかもしれません。推測だけど。

| PlusG | 2009/08/19 10:46 | URL |

ラーフ期

ラーフ期って、仕事では成功するかもしれないけど、
成功してても心の内には相当な苦悩があるのよね。

| うちゃ | 2009/08/21 00:15 | URL | ≫ EDIT

こんばんは。
私の意見の擁護派の方の参加もあり、盛り上がってますね。
ですが自説を強くするつもりはありません。
私はVDでの鑑定の結論を出せるほど学習が進んでいません。
特にラーフ ケートゥ期の判断は難しいとされるので慎重な姿勢が必要です。

>>薬物に手を出したのが今の報道だと数年前となっています。2Hラーフが薬物の元凶ならラーフ期特にラーフ/太陽期(2002.11~)に何も無いっていうのはどうかな、、あるいは手を出したのはラーフにアスペクトするアンタル火星期(2005.4~)だろうかと思っていたりはしました。

それは私もあり得ると思います。
覚せい剤まではいかなくても合法の範囲内にあるような別種の物などはかなり以前から服用していて、特にラーフ期は常習していてもおかしくないです。
少なくとも高相氏はかなり以前からやっていたうわさがあるようなので、育児の落ち着く太陽期あたりは怪しいです。
ヨーギニーダシャーでは地下室を暗示するようなクラブでの音楽で12室在住の金星期が2000年からということも合うように思えます。

12室支配の木星期が不法行為から投獄というのも納得はいくのですが、普通に考えて富のカラカの木星の11室の配置は悪くないので疑問に感じたのです。
ナヴァンシャが正確であるとしたら犯罪行為は免れないとされる6-8の交換もあるし木星も重度のグルチャンダラヨーガなのでひどく傷ついています。
ラーシでは11室の火星と木星はドゥシュタナ トリシャダ バダカを支配し、ジャンマナクシャトラから不吉とされる3番目と5番目のナクシャトラに在住しています。
ダシャーも聖仙パラシャラがよくないと強調する1-6の配置の木星-土星期で、マハーダシャーがドゥシュタナでアンタルダシャーがマーラカの組み合わせです。
自分が勉強し納得するために書かせて頂きましたが、以上のことからVDでも鑑定は可能かもしれませんね。

アートマカラカのダシャーは転落が起きやすいといわれますが、ラーフ-土星期はドラマも歌も大ヒット紅白出場で大躍進ですが、木星-土星期は今回の大きな転落が確かに起きています。

PlusGさんの傷ついた木星が道徳の面から自分を厳しく律する作用があるという視点もいいと思います。
心を通して読むようにしないとVDは読みにくいようですね。
ヨーギニーダシャーは惑星の生来的性質でなく配置が示す客観的で外面的な出来事だけを表すと仮定します。
心が生来的性質の影響を受けずに願望や希望や意志も持たないで、与えられた環境などから行動し結果を得た場合はヨーギニーダシャーが作用しやすい星の生まれだとできます。
その条件を仮に立ててみました。
仮説1 ヨーギニーダシャーは月がチャンドラヨーガ(ガージャケーサリ、アマラ、スナファ、アナファなど)を形成せずにケーマドルマヨーガが成立するか月からケンドラやトリコーナに惑星の在住が少ないか減衰などで弱い場合にヴィムショタリーダシャーより優先して適用される。
仮説2 聖仙パラシャラの言葉を真っ直ぐに解釈し、寿命鑑定をして短命の傾向がある人程ヴィムショタリーダシャーよりヨーギニーダシャーの方が適合する傾向がある。
(酒井法子さんは8室の支配星だけを見た限りは長命に見えません。突発的な出来事か病気でなくなりそうです。)

>>ところで「結婚運」について感じたことですなのですが、

7室は男性が見て結婚したいという家庭的に落ち着いたイメージに関与しているかもです。
トリコーナハウスは吉星のトラインがあり強くしっかりしているからです。
7室の状態だけを見ると判断が難しいですが結婚は2室も大事です。
家族が欲望の絡んだ突発的な出来事で分離していくと読めます。
さらにジャイミニ占星術も使わないと読むことは難しいと思います。
(一部書きすぎたので削除しました。)
ジャイミニスートラにはウパパダやウパパダ2室に土星やラーフが関係すると、結婚生活にスキャンダラスな事件が起こるというような記述があったと思います。
ウパパダ2室の火星が強いので離婚にはつながりにくいのだと思います。

チャラダシャーでの現在の転落は明瞭な解釈がなされたので、スティラダシャーもみてみます。
私の計算したブラフマンは水星でラグナから進行して現在は牡牛座-牡羊座期です。
破壊神ルドラは牡牛座から逮捕拘束を意味する12室で減衰するアートマカラカの土星でラーフと太陽とアスペクトし凶意を強めています。
土星 太陽は破壊神シヴァも意味したと思い、牡牛座から10室にも力が流れ社会的な評価の崩れたことも意味します。
ダシャーを適用する以前にルドラとアートマカラカの状態を見るだけで転落は約束されていたようなものです。
芸能界での成功はカラカムシャから3室で金星と月のラージャヨーガができていて、12室も同じ力があるので元々精神性は高いはずです。

ブログのコメント欄にふさわしくないかもしれない内容で長文で失礼しました。

| オベロン | 2009/08/24 02:05 | URL | ≫ EDIT

>私はVDでの鑑定の結論を出せるほど学習が進んでいません。
・・・なにをおっしゃいますやら(^_^;)。。。目指しているところが高い故のご謙遜なのは
よく分かりますけど。。。

>>ところで「結婚運」について感じたことですなのですが
>さらにジャイミニ占星術も使わないと読むことは難しいと思います。
ほんとにそうですね。
特に塾ではVDでの読み取りでよほどひっかかるところがなければ、みていなかったのですが、今後はその引っかかりラインを上方修正してジャイミニでももっと見るようにしよう。。。と思いました。



>元々精神性は高いはずです。
いろいろと偽装工作が浮き彫りになり、世間の評価として悪人指数がUPしている彼女ですが、9Hの月や、9L1Hについてわるいばかりの人ではないはずなのになと思っていましたがちょっと納得のいく話がありました。
彼女の所属事務所はタレントに甘い(優しい)ところがあって、売れるようになったら、移籍・独立してしまうことが多いのだそうです。そんな中、事務所の稼ぎ頭長女的存在となって残っていたし、またその為事務所もきびしく管理できなかった面が悪くでたのではという内容でした。もともと事務所や社長に強く恩義を感じる義理がたい性格でもあったのではないでしょうか?デビューのきっかけとされているオーディションでも、入賞してなかったのに、事務所の社長自身彼女の才能を勝って”後日”新たな賞を設定してくれるように動いたとかいう経緯もあるでしょうが。
(ところでオーディションの日は火星/KE期にはいっちゃってるのかどうかがきっと時刻修正するポイントになるんでしょうね。でもそれを置いといてもトランジットで山羊座に木星蠍座に土星でダブルトランジットが1Hと5Hってのはチャンスの日ですね。月は魚座。)
また「復帰でないとしても手元で更正させたい」という社長のコメントもあったようです。
どうなるかは分かりませんが、これも含めて9H関連と11Hの木星などで目上の人(逃亡手助けのなぞの社長含む)からの援助運強さの現われではないかと思います。よくもわるくも。

もう一つ。彼女の当たった(特にラーフ期の)素材って、はっきりいって不幸なテイストのものではないですか?前のコメントで彼女のラーフ期の成功は6-8のヴィーパリータパワー・ニーチャバンガの賜物ではないかと書きましたが、だからこそ、苦労背負った歌や役だとはまるのだろうと思いました。


| PlusG | 2009/08/24 12:36 | URL |

凶星活用法

深いぃ検討が続いてます。ふむふむ。勉強になるなぁ。

>前のコメントで彼女のラーフ期の成功は6-8のヴィーパリータパワー・ニーチャバンガの賜物ではないかと書きましたが、だからこそ、苦労背負った歌や役だとはまるのだろうと思いました。

凶星や凶ハウスをうまく使うって、こういうことなんだろうね。

| うちゃ | 2009/08/24 22:50 | URL | ≫ EDIT

このチャート凄いですね。
ラグナロードの土星がニーチャバンガで、
さらにこの土星のディスポジターの火星がラーシとナヴァムシャで強いので、
ラグナの力量が過剰なまでに強められています。
土星はラグナにアスペクトし、人生全般が一発逆転ホームランの表示です。
火星は2室にアスペクトし、ラージャ&ダーナヨーガの作用を2室にもたらしてます。
そしてこれらのヨーガの影響が発揮され始めるのは火星のダシャーがはじまってから。
実際に彼女がデビューしたのは火星のダシャーでした。

チャートのファイナルディスポジターが火星で、11室の火星に木星が接合してグルマンガラということで、やり手の仕事人・商売人の表示。逆を言えば欲と執着に引っ掛かってしまう危険性。
この火星と接合する木星の評価ですが、機能的凶星であることに加え、支配する射手座に快楽の星である金星が陣取っているため、木星の宗教性が純粋な宗教性として働きにくい感じがします。
だから私はこの金星が今回のような問題を引き起こす原因になったのでは?と疑ってしまいます。

彼女が結婚したのはラーフ/ケートゥの時期で、その次のアンタラダシャーであるラーフ/金星(1999~2002)の時期には薬物を使用し始めた可能性がありますね(12室の金星ということで快楽におぼれた)。でも旦那さんは「4年前から妻と薬物を使用した」と言ってるようですから、実際はそれよりもっと後の2005年のラーフ/火星の時期になるみたいですね。やっぱり凶星がしっかり関与しないと実際に薬物にはまるまでにはならないのかな~。

| ちゃーと | 2009/08/25 00:16 | URL | ≫ EDIT

なるほど、お二人のコメント勉強になりました。
土星はラグナから見てニーチャバンガラージャヨーガ、太陽とダシャーから見てパラシャラの逆転法則、月から見て太陽と二重のピパリータラージャヨーガになっていますね。
ラーフはラグナから見てアルタハウスの2室、月から見て6室の凶星でラージャヨーガ、アルダラグナとAKからみて太陽の影響によるダーナヨーガになっていますね。
アルダラグナとAKから木星を見たら9室支配星が8室で道徳を失う背徳行為でよく現実と符号もしてます。
ちゃーとさんのニーチャバンガラージャヨーガとラージャヨーガとダーナヨーガの解釈は、日本のネット情報などから知られているものでない特殊なもののように思います。
正直言って私はダシャーラグナに関しては昔から半信半疑の態度の懐疑派です。
太陽 月 ダシャーとそんなにあちこちから見れば必ずどこかで拾いたい象意や法則は架かってくるはずで、後付に過ぎないのではないかと疑問に思うからです。
ダシャーラグナに関しては信頼できそうなある見方の工夫は知っているのですが。
ラグナからだけである程度の精度の鑑定ができるのでなければ、使いやすさの視点からのVDへの評価も落ちてしまいます。
私は多様なラグナからの検証例鑑定例が不足しているので、謙遜ではなくVDを使いこなす自信はまだありません。
10年はかかると言われるから焦ることは全くないのですが。

また解釈に戻りトランジットでは、ラグナロードの土星が8室で天王星とオポジション 冥王星とスクエアでTスクエアが組まれ、ラグナロードの木星が幻想をもたらす凶星である海王星と緊密な合を形成していたことも見逃せません。

>また「復帰でないとしても手元で更正させたい」という社長のコメントもあったようです。
あれだけ親身になって接する社長なのでないと思われましたが、解雇は止むを得なかったようですね。
サディサティということはあっても、VDでもジャイミニダシャーで見ても彼女自身の立ち直りは意外と早いように思われます。
私の予測では9室の月ということから宗教など精神的な方面に救いを求めていきそうな感じがします。
それともPlusGさんの言われるように社長など目上の人に助けられるのか?

>もう一つ。彼女の当たった(特にラーフ期の)素材って、はっきりいって不幸なテイストのものではないですか?前のコメントで彼女のラーフ期の成功は6-8のヴィーパリータパワー・ニーチャバンガの賜物ではないかと書きましたが、だからこそ、苦労背負った歌や役だとはまるのだろうと思いました。
これもなかなかいい解釈です。
減衰土星の特別なパワーがそのようなイメージでの成功をもたらしたのでしょうね。
アンタルダシャーも土星期で符合しています。
減衰惑星のラージャヨーガはその惑星が示すものへの努力という研究結果が浮かんできているように感じています。
減衰木星がラグナロードでアートマカラカであり特別なラージャヨーガを形成していれば逆に特別な幸運に恵まれ成功していくキャラクターで成功し、水星だったら知的なキャラクター、火星だったら情熱的で行動的なキャラクターを演じて歌っていたことになります。
これが5室支配星がPKや7室支配星がDKで減衰のラージャヨーガと置き換えてみると、子供や配偶者が苦労の中から成功するようになるなどとなり多様な人生が浮かび面白いですね。

| オベロン | 2009/08/30 19:05 | URL | ≫ EDIT

一部報道によると

弁護士の言として、いまは「時間があると瀬戸内寂聴の本を読んでいる」とのことでした。
これも9室月の影響だと思われます。
9室には「父親」という象意もありますね。伝えられる範囲での情報から判断ですが、彼女の場合、この9室月がいろんな面で影響してるのかなって、素人ながら思います。
失礼しました。。

| 卯葉茶屋剛 | 2009/09/02 13:02 | URL | ≫ EDIT

薬を始めた時期はこれまでの証言も嘘が多いので3、4年前というのは信用できません。
2000年頃に不倫関係だったK(河村隆一)に薬を勧めていたというのまで出て来ました。
実母も生きているようで、9室月というのは実母義母ともに彼女の心の支えになる存在で遠くに思うということかもしれません。
半生を綴る本の出版が期待されているそうで、いずれその時にはチャートの完全な解明にも近づけると思います。

| オベロン | 2009/09/06 22:05 | URL | ≫ EDIT















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