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うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

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逆行ルール

逆行している惑星は、一つ前のハウスからもアスペクトする

というルールがあります。
もとはブリグ占星術の考え方だそうで、ラオ先生の流派でけっこうメジャーなルールです。

けど、最近のラオ先生の研究では、
これってトランジットにしか当てはまらないらしい。
ボーン・ポールさんのブログに詳しい記事がありました。
ラオ先生の言葉だけ転載します。

「それはブリグ占星術です。パラーシャラでもジャイミニでもありません。
しかしそれはトランジットにしかあてはまりません。
KCサクセナによるとそれはブリグ占星術です。
KCサクセナはブリグでたいへんすばらしい研究を残しました。
KCサクセナは、トランジット・チャートとバース・チャートの両方で使うべきだといいました。
私はこれはトランジットではとてもよく作用することを確認しました。
しかし、バース・チャートにこれを使うとなると、KCサクセサは可能だといいますが、
私は解釈の拡大が過ぎるのではないかと感じます。」


ラオ先生、研究を重ねてるんだなぁ。尊敬しちゃいます。


ところで、
「一つ前のハウスからもアスペクトする」っていうのと、
「一つ前のハウスに在住している」というのと、違うの、わかります?

この2つがごちゃまぜになっちゃって悩んでる人
インド占星塾の掲示板で3人くらい見たことがあります。

この違い、
アスペクト(西洋占星術の用語)っていうより、
ドリシュティ(ヒンディー語で「見る」という意味)、と言ったほうがわかりやすいかな。

逆行くんは、一つ前のハウスと、そこからアスペクトしてるハウスに影響を与えてるんだけど、
一つ前のハウスに在住してるわけじゃないから、
逆行くん自身は、一つ前のハウスから影響を受けてるわけじゃないの。
一つ前のハウスは逆行くんに見られてるけど、
逆行くんは一つ前のハウスに見られてるわけじゃない。
見つめ合ってるんじゃなくて、一方的な恋みたいな

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