2009.04.17 Fri
ラーフ・カーラム
いろいろ話題になったラーフの時間(Rahu Kaal、ラーフ・カーラム、ラーフ・タイム)、
読みやすいように、一つの記事にまとめました。
これが、shiiさんのまとめてくれたラーフ・カーラの算出方法。
ラーフカーラムの算出方法ですが、以下の通りです。
*******************************
どの時間帯がラーフ・カーラムにあたるかですが、これはちょっと複雑です。
まず、日の出から日の入りまでの時間を8等分します。
例えば、日の出が6時、日の入りが18時ということであれば、その間の合計12時間を8等分すると各90分。
したがって、
1つ目: 6:00~7:30
2つ目: 7:30~9:00
3つ目: 9:00~10:30
4つ目: 10:30~12:00
5つ目: 12:00~13:30
6つ目: 13:30~15:00
7つ目: 15:00~16:30
8つ目: 16:30~18:00
となります。
で、ラーフ・カーラムの時間帯ですが、
月曜日は、2つ目の時間帯、
火曜日は、7つ目の時間帯、
水曜日は、5つ目の時間帯、
木曜日は、6つ目の時間帯、
金曜日は、4つ目の時間帯、
土曜日は、3つ目の時間帯、
日曜日は、8つ目の時間帯、
となります。
従って、日の出が6時、日の入りが18時の場合には、ラーフ・カーラムは、
月曜日→7:30~9:00
火曜日→15:00~16:30
水曜日→12:00~13:30
木曜日→13:30~15:00
金曜日→10:30~12:00
土曜日→9:00~10:30
日曜日→16:30~18:00
となります。
日の出と日の入りの時間を新聞などでチェックして、あとは上記と同じルールで計算すれば、どの時間帯がラーフ・カーラムか決定できるはずです。
日の出時間と日の入り時間の変動に伴って
ラーフカーラムの時間は若干変化しますが、
記憶する分には、上記の時間帯だけで十分だと思います。
ちなみに、わたしはあんまり気にせずラーフカーラムの時間でも、マントラを唱えてます。
読みやすいように、一つの記事にまとめました。
これが、shiiさんのまとめてくれたラーフ・カーラの算出方法。
ラーフカーラムの算出方法ですが、以下の通りです。
*******************************
どの時間帯がラーフ・カーラムにあたるかですが、これはちょっと複雑です。
まず、日の出から日の入りまでの時間を8等分します。
例えば、日の出が6時、日の入りが18時ということであれば、その間の合計12時間を8等分すると各90分。
したがって、
1つ目: 6:00~7:30
2つ目: 7:30~9:00
3つ目: 9:00~10:30
4つ目: 10:30~12:00
5つ目: 12:00~13:30
6つ目: 13:30~15:00
7つ目: 15:00~16:30
8つ目: 16:30~18:00
となります。
で、ラーフ・カーラムの時間帯ですが、
月曜日は、2つ目の時間帯、
火曜日は、7つ目の時間帯、
水曜日は、5つ目の時間帯、
木曜日は、6つ目の時間帯、
金曜日は、4つ目の時間帯、
土曜日は、3つ目の時間帯、
日曜日は、8つ目の時間帯、
となります。
従って、日の出が6時、日の入りが18時の場合には、ラーフ・カーラムは、
月曜日→7:30~9:00
火曜日→15:00~16:30
水曜日→12:00~13:30
木曜日→13:30~15:00
金曜日→10:30~12:00
土曜日→9:00~10:30
日曜日→16:30~18:00
となります。
日の出と日の入りの時間を新聞などでチェックして、あとは上記と同じルールで計算すれば、どの時間帯がラーフ・カーラムか決定できるはずです。
日の出時間と日の入り時間の変動に伴って
ラーフカーラムの時間は若干変化しますが、
記憶する分には、上記の時間帯だけで十分だと思います。
ちなみに、わたしはあんまり気にせずラーフカーラムの時間でも、マントラを唱えてます。
清水さんの投稿↓
もしそれがRahu Kaal、つまりラーフ・カーラ(ラーフ・カール)なら、ラオ先生のグループでは迷信と「ほぼ断定」されてますね。
ちなみに、ベンガル地方ではヴィラ・カーラ(Vila Kaal)というそうです。インドではだれでも知っている言葉のひとつ。しかし、実際には使えないそうです。
ジョーティシュには、このような迷信は少なくありません。たとえば、代表的なのはカーラサルパ・ヨーガ。あと、木星が獅子座にあるときには結婚してはいけないというのも。これらは検証の上、否定されています。
ねこなさんの投稿↓
らふー(ラーフ)には支配する曜日がないかわり、一日のうちの一定の時間を与えられていると教わりました。曜日によって時間が異なり、この時間にマントラを唱えてはいけない。
契約や結婚式等のセレモニーも避けるのがいいと聞きました。
マントラを唱える場合はこの時間にはしないようにしています。
参考記事:
パンチャンガ時計
ホラ、使ってごらん
もしそれがRahu Kaal、つまりラーフ・カーラ(ラーフ・カール)なら、ラオ先生のグループでは迷信と「ほぼ断定」されてますね。
ちなみに、ベンガル地方ではヴィラ・カーラ(Vila Kaal)というそうです。インドではだれでも知っている言葉のひとつ。しかし、実際には使えないそうです。
ジョーティシュには、このような迷信は少なくありません。たとえば、代表的なのはカーラサルパ・ヨーガ。あと、木星が獅子座にあるときには結婚してはいけないというのも。これらは検証の上、否定されています。
ねこなさんの投稿↓
らふー(ラーフ)には支配する曜日がないかわり、一日のうちの一定の時間を与えられていると教わりました。曜日によって時間が異なり、この時間にマントラを唱えてはいけない。
契約や結婚式等のセレモニーも避けるのがいいと聞きました。
マントラを唱える場合はこの時間にはしないようにしています。
参考記事:
パンチャンガ時計
ホラ、使ってごらん
| 用語集ウチャキペディア | 20:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑