うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ラーフとケートゥのコンジャンクション、その8final

最後に残るのは、ケートゥの解釈の問題だと思います。
キテレツさんのように

>ラーフとケートゥを特別扱いするのはかえっておかしい

と思う人もいるだろうし、私のように

ラーフとケートゥは特別な存在であり、
ケートゥは必ずラーフの180度の対に存在する、影のような感受点なんだ


と考える人もいるでしょう。

私は、

「神のソーマを盗み飲みした竜が2つにぶった切られ、
食べ続ける口がラーフになり、排泄のみを行う尾っぽがケートゥになった。」


という神話に基づいてラーフとケートゥを見ているので、
計算上ラーフとケートゥがコンジャンクトしたら、必ずぶった切って、
ケートゥを反対側に放り投げて読み進めます。



今回、キテレツさんとちゃーとさんに煽られ(笑)パート8まで研究をひっぱり、
私もいい勉強をさせていただきました。

SJCの考え方を学べたのは良かった。
私自身は不採用だけど、なるほどこんな読み取り方もあるのか、って感じ。
ただし、ラーフとケートゥのコンジャンクト、という解釈は
どうやっても私の頭には入ってこなくて、
ケートゥを消してしまい、ノードとして一まとめにして考える方法、として理解しました。

2つの考え方があって、どっちが正しいかって議論は不毛で、
お互いがお互いのコンセプトに基づいて研究を進めていって
技を磨いていけばいいことです。


こういう研究発表を読んでて注意しないといけないことが2つ。

1つ目の注意点は、これが中級・上級の議論だってこと。
初心者のうちは、どっちでもいいから片方の技法を選んで、
そのまま思考停止しとけばいいです。パニッパニ、パニッパニ、パニパニパニック。

2つ目の注意点は、
2つある技法を、ごちゃまぜにしないことが大事。

ラオ先生の流派の本や解説で勉強するなら
ラオ流派の考え方に沿って見ましょう。
分割図のケートゥの位置もそうだし、
アシュタカヴァルガの計算方法もそうだけど、
ラオ先生のやり方に合わせて勉強していかないと
どっかでねじれが出てくると思う。

逆に、SJCの流派の本や解説で勉強するなら、
そっちの考え方に合わせないといけない。

ってとこで、この研究を終わりにします。fin.

関連記事:
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その1
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その2
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その3
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その4
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その5
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その6
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その7
おまけ参考記事:
ノードとは
コンピューターマニアとD24の水星
アシュタカヴァルガの計算方法

| 技法いろいろ | 18:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://ucha.blog19.fc2.com/tb.php/370-3bc1637f

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT