うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

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ラーフとケートゥのコンジャンクション、その2

前の記事の、コメント欄で広がった話をまとめておきます。

分割図で、ラーフとケートゥとコンジャンクトすることがあって、
うちゃは、ケートゥを反対側に持っていくけど、
そういうことをやらない流派もある、って話です。


私の根拠になってるのは、

1.文献としては、「An Astrologer's Dips, Into Divinitiy, Astrology & History」の中で
ラオ先生が Vimshmansha, Put Ketu in the 7th from Rahu と書いてる。
2.ラオ先生のお弟子さんたちの書いてる本の中で
今までラーフとケートゥがコンジャンクトしてる分割図を見たことがない。
だから、ラオ先生の流派はケートゥを移動することで統一されてるっぽい。
3.私自身の経験からも、ケートゥを反対側に持っていったほうが
ホロスコープを解釈しやすい。ちなみにトゥルー・ノードでラヒリです。
4.神話では、ラーフとケートゥってヴィシュヌ神に分断された竜とされてます。
だから、この2つがコンジャンクトするのは伝説の魔竜の復活を意味し、
  あ り え な い 。   怖すぎる。



一方、キテレツさんはコンジャンクト派。ちゃーとさんが情報を調べてくれました。
その根拠になっているのが、

1.Jagannatha Horaの作者であるP.V.R Narasimha Rao氏が所属するSJCの流派は、
分割図のRaとKeのコンジャンクトはコンジャンクトとして扱っているらしい
2.ネットで検索すると、コンジャンクトしてるホロスコープがいくつか存在している。
3.この場合、「ラーフがケートゥとコンジャンクトしている」として読み方ではなく、
ラーフもケートゥも精神性を表わす「ノード」として、ひとまとめに考えてるらしい。
          だから、伝説の魔竜を復活させてるわけではない。 ホッ ( ´o`)
4.ラーフとケートゥがコンジャンクトする分割図は、
カルマの克服に直接的に関連している分割図なのかもしれません。
ちなみに、ラーフとケートゥが一致する分割図は、
 D16(精神的な幸福感)
 D20(宗教性)
 D24(高次元の知識)
 D30(病気、内側に潜む6種類の敵を表す)
 D40(母方の家系)
 D45(父方の家系)



難しい話は苦手だけど、調べてみておもしろいテーマでした。(o⌒∇⌒o)

関連記事:
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その1
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その3
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その4
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その5
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その6
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その7
ラーフとケートゥのコンジャンクション、その8final
おまけ参考記事:
ノードとは
コンピューターマニアとD24の水星

| ラーフとケートゥ研究 | 22:17 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

キテレツさんのブログでもこのテーマに関して検証が進められているようですね。

http://fantasmo.mydns.jp/daiyu/?p=120

| ちゃーと | 2008/07/03 18:57 | URL | ≫ EDIT















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