2008.02.10 Sun
11室惑星集中のぼやき
また、ウパチャヤ・ハウスだから、前半は苦労して後半で成功するハウス。
そんな11室に惑星集中している人のボヤキを紹介します(本人の了承あり)。
惑星集中って、なにかと大変ね。
尊敬する人というのも、身近な人というよりも
有名人というか、本に書かれてしまうくらいの人に
憧れちゃうんです。
有名企業の創業者とか、有名な文化人だとか。
近くにいる人に対しては、尊敬する部分を持ちつつも
俺は、この程度では終わらないなんて、
そんなあほなことを本気で考えてしまいます。
なんででしょうね、この欲望は。
また、なぜか、それが達成できそうな自分自身への期待があるので
無理なら無理と、正直に誰かに言ってほしいのかもしれません。
さもなくば、目を覚ませないのかも知れません。
ちょっと、つらいですね。
理想と現実のギャップが。。。
もう、この感情は幼少期からずっとなので
これはこれで、付き合っていくしかないんですかねえ。
11室は人生をかけた大きな夢を与えるから
10代や20代、いや、30代くらいでも焦りが出ちゃったりするのかもね。
湧き出る焦りはもう受け入れるしかなくって、
それをモチベーションとして建設的に努力してくことが大事だと思います。

11室惑星集中
| ハウスの研究 | 00:51 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑
あー、わかります。
こんばんは。インド占星塾の掲示板でいつもお世話になってます。
私も11室惑星集中です。特に共感したのはこのあたり。
『俺は、この程度では終わらないなんて、
そんなあほなことを本気で考えてしまいます。』
まあさすがにこの年令では、あほな事はあほな事だと客観視ができるようになりますが。
今は、自分が行けるところまでは行きたい、と考えてます。やっぱり自分自身への期待値が高いんでしょうね。一方で、お前は何様だ?という問いかけを常にしながらなのですが。
後、上司へのこだわりという項目で思い出したことが…
小学生の頃、担任の先生の感情に任せた行動や発言がどうしても許せず、本気で抗議してつっかかって、クラス全員の前で殴られたことが…(汗)先生アナタは間違っているみたいな発言をやってしまって…(汗)
『先生は冷静であるべきだ』っていう妙な理想というか、こだわりがあったんでしょうね。
この時期は、あのラーフ期のことでした(汗)
| mako | 2008/02/10 21:26 | URL |