2007.09.28 Fri
福田首相親任式
この親任式ホロスコープについて、Samadhiさんの所見がこれ。
>小泉内閣の親任式が、2001年4月26日19時57分に行われた訳ですけれども
>同じ蠍座ラグナになる、福田内閣の親任式のホロスコープですが、
>比較にならない位弱々しく思えるのは私だけだろうか?
>
>小泉内閣は太陽、月、金星が奇しくも高揚する星座にあった。
>福田内閣では、ラグナに木星があるが、10室支配星太陽が11室でその支配星は12室で弱っていて、8室11室を支配している水星ということ、さらに9室にある7室、12室の支配星金星は、火星と太陽にカリタリヨーガ(侠在され)、せっかくの9室在住も弱々しい。
>その支配星月は敵対星座にあってラーフと合し、しかも土星が10室からアスペクト与えて傷ついている。火星の8室はそんなに弱くはなっていないが、10室にある土星とケートゥは評判と成果は評価されうるものを発揮しそうだとは、期待できそうにないな~!
うんうん。うちゃ目にも、いいホロスコープとは言い難い。
1室の支配星が8室に在住。
月から見ると、1室の支配星は8室の支配星にアスペクト。
ナヴァーンシャも見ると、1室の支配星と8室の支配星がコンジャンクト。
ナヴァーンシャを月から見ると、1室の支配星と8室の支配星が相互アスペクト。
こんだけ1室(本体・本質)と8室(悩み・隠し事)が深く結びついちゃってたら、
裏工作に奔走し、悩みが絶えない政権になりそう。((+o+)))クラクラ
| 鑑定例@政治経済 | 17:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑