2007.03.01 Thu
ラーフ期とともに消えゆくもの
という人がいました。
ダシャーを伝えたところ、こんな不安がわいて出たそうです。
>1993年から今の主人と知り合い、本当に色々体験してきました。
>ラーフ期についての記述で気になったのは、
>ラーフ期に得たものはラーフ期の終わりと共に失う、という部分です。
>家族を失わずにいられますか?
うぁ。時期的にほぼ一致してるだけに、切実な問題!
いや、ホントに、そこは心配しなくても大丈夫だと思う。
占星術理論にそって説明します。
ラーフ期ってのは、神懸かり的なパワーを発揮する時期なんです。
ラーフ期が終わると、ラーフの魔法が解けてしまってパワーダウンする。
すると、ラーフパワーで得たものを失っていくわけ。
愛する家庭っていうのは、ラーフパワーがどうこうって問題じゃなくて
もっと心の本質の部分というか、深いところでの絆みたいなもんだと思うんだよね。
ラーフってのは「平和」とか「安らぎ」とかとは無縁な惑星だから
ラーフの力を借りなくても維持されていくものだと思うの。
ラーフの力を借りて作ったものなら去っていくけど、
もともとのホロスコープに出てるものは去っていかないはず。
だから心配しなくても大丈夫だと思うのさ。

| ダシャー@ラーフ期 | 22:07 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
ラーフ期はカルマ清算の苦しい時期。
そういえば美輪さんが、カルマは軽いものから解消していって、重いものは一番最後。昇華するのは人生の最後のほうって言ってました。
ラーフ期の最後あたり、要注意ってことですかねー
腐れ縁の相手ならばラーフ期後も縁がきれず、しぶとく残っていそう(笑
| たけさき | 2007/03/17 08:06 | URL |