2021.05.09 Sun
月期から火星期へ、その4。問題解決の傾向
| magi | 2021/04/26 22:46 |
>2週間ほど前に、10年続いた月期が終わり、火星期に突入しました。
>月期に比べて火星期がしんどそうなのは分かってたので、
>心の準備だけはしていたつもりですが。
>これって心の持ちようで避けられるんでしょうか(´・ω・`)
月って、細やかな心の変化を表わします。
火星って、まっすぐ突き進むエネルギーを表わします。
ぷーさんはこれを、
月期のまったり感、火星期のスピード感
と表現してる。
月期から火星期に変わるとき、
月のまったり感に馴れすぎてると、
火星期が来たら「心の持ちよう」で乗り切ろうと考えちゃう。
でも、それって月期のやり方というか、
月期の人がよく使う回避方法。
火星期の人は、月期特有の繊細な心がシンプル化されていって、
前進前進で突っ切ろうとする傾向が強まるから、
月期とは違う形で問題を解決しようとします。
どこまで月傾向が薄れてどこまで火星傾向が強まるかは、人それぞれなんだけど
そういう傾向がある、そういうふうにスタイルが変化していく、って
そういう前提で火星期計画を立てたほうがうまく行くと思うよ。
| ヴィムショッタリ・ダシャー | 22:06 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
どうもです。
火星が生来的に持つ激しさはどこかに出てしまうでしょうし、
それを無理に押さえ込もうってのは悪手なんでしょうね。
心の持ちよう云々についてはダシャーロード以外に、ラグナの
方はどうなのかという疑問もあります。
アセンダントラグナ、月ラグナ、太陽ラグナ、カラカムシャ
ラグナ等、どのラグナが作用しやすいかはホロスコープ上の
配置である程度は定まっているんでしょうけど、望ましい
ラグナが作用するように努めるっていうのは可能なんでしょうか?
心の持ちようだけでどうこうできる話ではないのかも知れま
せんが、この辺りに運命改善の努力の余地があるように
思えるので。
| magi | 2021/05/10 22:54 | URL |