2020.01.25 Sat
語学とハウス
って質問がありました。
語学が得意な人たちのホロスコープを何人も見てきたけど、
共通して強いハウスとか惑星は、思い当たることないなぁ。
語学力を後押ししてくれるハウス、って言ったら
全部

って言いたくなる。
だって、ちょっと考えただけでも、
2室=口、言語能力、家庭環境
3室=コミュニケーション能力
4室=記憶力、(母)親の教育
5室=高等教育、知性
6室=日々の(学習)努力
7室=対人関係スキル
8室=探求心
9室=高度な知識、良い教師
10室=社会性
11室=世俗の能力、顔の広さ
12室=外国との縁
って事になる。
これって結局、どのハウスでも語学力につながり得ると思うのよ。
人によっては、
2,5,9が強くて、家庭環境&知性&良い先生で
語学力が磨かれる人もいるだろうし、
6,10,12が強くて、外国で仕事しなきゃいけなくなって
現地の言葉を必死になって憶えたって人もいると思うの。
さ・ま・ざ・ま
| ハウスの研究 | 22:15 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑
腑に落ちました!
何度も失礼します;
火星期で観た場合、2室に水星(ケートゥもいるけど…)、3室金星、4室木星、8室ラーフ、10室土星でした。(太陽と月は火星と同室)
留学先ではスタッフとして駐在するのが決まっているので、8室ラーフのガツガツとした探究心!と10室の社会性(っていうか「喋れないと仕事にならない」という追い込まれた状況)がプラスに働くのかもしれないな~なんて思いました。
「ろくに喋れないくせに、図々しく話しかける」というのは、2室水星(あんどKYのケートゥ)かな~って思ったり(^^;)
| 「劇団つきかげ」に入る前のマヤ | 2020/01/27 19:44 | URL | ≫ EDIT