2019.02.27 Wed
トリコーナが来てたら・・・
トリコーナが来たのに!
って、2つの記事を書いてみて、
そこにもらったいろんなコメントを読みながら、
自分自身の思考回路について考えてみた。
将棋に「早見え早指し(はやみえはやざし)」って言葉があるんだけど、
私のホロスコープ鑑定もそんな感じ。
ぱっと見てここだ!って思ったところをざっと読み込んでみて、
良さそうだったらそれを鑑定書として書いてしまう。
すると、なぜか当たる。
自分でも不思議。自分の思考がどうなってるのか、自分でもよくわかってない。
今回わかったことなんだけど、
どうやら私は、
①トリコーナの支配星がマハーダシャーのときは、
原則的に「これは良い時期」ってふうにあたりをつけて、
そこから引き算していってその時期の運気を読み取ってる。
②逆に、ドゥシュタナとかウパチャヤの支配星がマハーダシャーのときは、
原則的に「これは悪い時期」ってふうにあたりをつけて、
そこから良い象位を探していって足し算していく。
こういう思考プロセスで鑑定してるから
まず吉凶両方を洗い出して(アナリシス)、
それを総合的に判断していく(シンセシス)ってやり方より
時間を短縮できるらしい。
これを気づかせてくれたみなさん、コメントありがとうございました。
| ヴィムショッタリ・ダシャー | 23:23 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
トリコーナー
どのハウスを支配している惑星か
より
どのハウスに在住している惑星か
そもそもなんの惑星か
品位は良いか悪いか
などのほうが重要な気がしているのですがどうなんでしょう?
| なのは | 2019/02/28 01:04 | URL | ≫ EDIT