2019.02.02 Sat
腫瘍の告知とダシャー
ダシャーを見て「われはまだ死なぬ!」って判断した人がいました。
告知されたのは、ヴィムショッタリ・ダシャーの金星期。
高揚の金星が終わりかけていて、医者の言うとおりに死ぬとしたら、死ぬのは次の太陽期。
そこで、この人はこう考えたそうです。
>金星期の次のダシャーが、高揚ヴァルゴッタマで木星のアスペクトがあるダシャーを控えてたので、
>絶対に死ぬわけはないなと確信したのと化学療法や手術、薬は寧ろ弊害にしかならないとわかり、
>それ以上の治療はお断りして、食事に気をつけたり、身体をあたためたり、
>ストレスを溜めない生活を心がけて、ムリチュンジャヤマントラを唱えて、仕事もして、
>日常生活何の問題もなく、その後の太陽-太陽期、太陽-月期、太陽-火星期と病気する前より元気でした。

だってこの太陽期、パワフルすぎる。

・高揚
・ヴァルゴッタマ
・ムーラトリコーナの火星とコンジャンクト
・木星からのアスペクト
・D9では木星・月・火星からアスペクト
これで死ぬとしたら、よっぽど幸せな来世がお迎えにきました、くらいしか思い浮かばない。
あと、前回の記事にも書いたけど、ケートゥ期は誤診が多い時期。
金星期の最後って言ったら金星-ケートゥ期だから、
このときに医者が読み違いをしたんじゃないかって思ってる。
発見されない方の医療ミスじゃなくて、よかった(o⌒∇⌒o)。
関連記事:
ケートゥと医療ミス
| 鑑定例 | 22:34 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
占い
占いとか宗教の危うさも表してますね
現代医療より占いを信じるのは危険
思い込みほど怖いものはありません
医療の世界で働いているので
治る病気なのに薬や治療を拒否して亡くなる方
全く見当違いの治療をするヤブ医者
どちらも少なからず見てきて
選択の難しさを痛感
なにより知識と情報の大切さは痛感します
例えば
胃瘻は悪とされてますが
胃瘻をすることで回復が早まり
結果的に元気になって経口摂取でき
予後が良くなる方もいれば
胃瘻を拒否し
体力が付かずリハビリも進まず
結果お亡くなりになる方も
いずれもケースバイケースですが
やはり最後に取捨選択するのは
患者本人や家族ですから
後悔のないように
いろいろ調べることは大切かと
どのような症状で
どんな処置をされ
どんな薬を出されているか
全て医師任せ看護師任せ
もしくは占い任せにせず
しっかり調べるのはとても大切だと痛感
だれかにとって良かった治療が
自分にとって全く合わない場合もあるので
占いは占いで参考にしながら
しっかり現代医学は現代医学で頼る(もしくは頼らない)のが大切だなあと
この記事の方のケースでも
医師の指示に従って治療していたら
もっと早く良くなっていた可能性だってあるな、と12室に惑星が多く
様々なケースをみてきて思います
私の身内にもこの記事のケースのように
病院の医療より
評判の良い民間療法に頼り
医者に治らないと言われていたガンが治った方がいます
この記事を読み
その身内のチャート調べようと思いました(^ ^)
高齢者なので生年月日さえ正しいのか疑問なのですが( ̄▽ ̄;)
私の周りでもガンになった人は数人います
(職場、身内など)が亡くなった方はいません
今はガンになる人は珍しくなく
そのおかげ?か、
現代医学も進歩しており
ガンはもはや治ることが珍しくない病です
| なのは | 2019/02/03 10:08 | URL | ≫ EDIT