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うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

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インド占星術と四柱推命の違い

四柱推命をやっている人から、こんなコメントをもらいました。

四柱推命ですと、
『あなたは火の要素が足りないから、火の運気が来るとor 火だらけの人と付き合うと、うまくいく』というような『五行を補う』鑑定をし、またそれが大変よく当たります。
インド占星術では、そうした『○○が足りないから、○○を持った人と付き合って/○○の方角へ行って、補いましょう』という鑑定法は、宝石商法以外では見かけない気がします。
これは、『偏った要素を、中庸にすることこそ最上』な東洋思想が、インドの土壌では見られないからでしょうか。
つまりインド占星術では、こうした『偏り、傷』はそのまま受け入れて、個性として伸ばす…というのが、鑑定の王道なのでしょうか。



私は、四柱推命も勉強し(ようとし)たことあるけど
感性がフィットしないというか、インド占星術みたいにのめりこめませんでした。
ご縁がなかったのね、きっと。

知識量も経験量もぜんぜん違うから、占術としての優劣については比較できないけど、
インド哲学と中国哲学との違いが、占星術の違いの根底にあるんじゃないかな。

中国思想のベースは「五行」で、
そのバランスが崩れることが悪、バランスが取れていることが善だと考えます。
だから、足りない部分を補うというのが大原則になります。

インド思想のベースは「輪廻転生」で、
前世の因果が今世を形作り、現世の行為が来世を作るという流れが大前提になります。
占星術は、前世の因果のうち、確定的でもはや受け入れざるを得ない因果を読み取り(「そのまま受け入れて」ですね)、
残りの部分(今世の努力でどうにかなる部分)についてアドバイスします。
それをどう来世につなげていくかは、占い師の宗教観によってそれぞれ変わってくるんだと思う。

簡単に言うと、おおざっぱな印象なんだけど、

四柱推命は、「開運」のために「自分の特質を理解」しようとする
インド占星術は、「自分の特質を理解」した結果として「開運」というおまけがついてくる

って違いがあるんじゃないかな。

| 西洋占星術との比較 | 23:48 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

開運

四柱推命、インド占星術
どちらにも開運要素はあるなあと感じています


ただ
四柱推命は中国で発展
インド占星術はインドで発展

中国のお国柄なのか
表現がキツイというか
悪い命式を見ているとドキドキ怖くなる感じがあります

なので
四柱推命で自分の命式を見ていると
とても気が滅入ります

その点
インド占星術は
まだマイルドな表現かなと
(例えマーラカ ムリチュバーギャ
などであっても)

これは受け取り手の感覚もありますかね

私は
インド占星術ので自分のチャートを見ている方が
人生を前向きに人生考えられます

どの占星術でも
ある一定のレベル以上になると
診断者の個性により
こうすれば開運するよ、という方法自体も違ってくると思いますが

個人的には
火や水が強い
などといわれるより

ハウスや惑星で表現されるほうが
イメージもしやすいというのもあります

| なのは | 2019/01/28 09:02 | URL | ≫ EDIT

品位とダシャー

つづき
四柱推命もインド占星術も
深く見れないですが
四柱推命を眺めていると
インド占星術でいうところの
品位とダシャーの部分を見るのに近いものを感じます


命式の良し悪しや
その人物の性質、
運気の流れがわかりやすい占いだと感じます

インド占星術は
それに加え
なぜそうなるのか
その人の内面も読み取れるかなあ
などと思ったり

そう思うのは
うちゃさんの
素敵で分かりやすい
インド占星術ブログとホムペのおかげかな

| なのは | 2019/01/28 10:48 | URL | ≫ EDIT

Re:

自分の命式を見ていて気が滅入るってのは
初級から中級に入りかけてるのかもよ。
インド占星術でも、自分のホロスコープがすごく悪く感じる時期ってあるから。

| うちゃ | 2019/01/28 22:46 | URL | ≫ EDIT















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