2018.08.23 Thu
カレン・カーペンターのホロスコープ
カレン・カーペンター

1950年3月2日、昼11:45、アメリカ合衆国New Haven
| ニーチャバンガ | 2018/08/21 00:07 |
減衰星座の木星に定座の月から7室の金星、太陽と土星の星座交換も面白いですが、ナクシャトラも面白いですね。
AK水星とAmK木星がダニシュター在住で、音楽やドラム(太鼓)に関係します。
DK金星はシュラバナで、傾聴(聴くこと)や伝えるという意味もあったと思いますが、月からの7室金星は結婚生活に出たみたいですね。
DK金星は二重象意になるのかな。
あと出生時刻が正確なら、D10の3,10L金星が5室で、2,11Lの定座水星と5,8L11H木星が相互アスペクトで5-11軸がめっちゃ強いですね。
たしかシュラヴァナにも小太鼓って意味があったはず。
ナクシャトラ占星術的に言えば、生まれながらのドラマーなのかもね。
ところで、カレン・カーペンターって、こんなことで有名な歌手です。
・天使の歌声で、ロック全盛時代にポップスのヒット曲を連発した。
・たぶん世界で最も有名な兄妹デュオ。
・拒食症で早逝した最も有名な歌手。
最後の死に方なんだけど、ホロスコープの特徴として、
吉星と凶星がきっちりグループ分けされてることが
運勢のギャップに影響してるのかな?って思いました。

| 鑑定例@有名人 | 23:43 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑
2室、7室(マーラカ)に凶星はなくむしろ吉星があるのですね
食べる食べない(拒食)が問題じゃなく
何故そうなったかの原因をみていく必要がありますね
インド占星術ってパズルみたいで面白い^_^
| なのは | 2018/08/24 15:29 | URL | ≫ EDIT