2006.12.01 Fri
たとえば2室と3室
あんまり大きなことは起きなさそう。。。
って書いたら、さっそく
>2室と3室を支配するのはどうしていけないのですか?
>2室がマーラカだから?
という質問が来た。なるほど、素朴な質問。
これを題材に、うちゃの脳内を紹介します。
ケーンドラが1,4,7,10。
ドゥシュタナが6,8,12。
ウパチャヤは3,6,11。
すると、2室ってのはどれとも関係してこないから、
ある意味、味気ないっつーか、カラーの薄いハウス。
3室は不安定という意味があるから、大きな現象が出にくいハウス。
出るときは理屈抜きでドッカンと出てくる。
すると、うちゃ脳の中には、「2室の支配星が3室」っていうのが
一番つまらなそうな惑星に見えるんです。
だから、そのダシャー期には、いくらその下のダシャーが良くっても
たいしたことは起きないだろう、という発想。
起きるとしたら、突然の怪我とか、大金が転がり込むとか。
ただ、これってあくまでも
うちゃ脳内のイメージだから
実際はもっと、なんか、すっごく恐ろしい時期なのかもΣ(゚ロ゚lll)!?
逆に、10室定座とか、1室定座の惑星って、
これでもかってくらい惑星が自己主張してくるから
アンタルダシャーによってダイナミックに変化が起きそうな印象あり。
| 支配星 | 22:16 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
書き間違いじゃないですか?
>ケーンドラが1,5,9。
>トリコーナが1,4,7,10。
逆になってますよ。
2室だけを支配する場合は良くも悪くもないという感じなので、2室の支配星が吉星か凶星かで単純に、3室に在住する影響を見ればいいんじゃないかなと思います。となると、月が獅子座3室に在住するか、太陽が乙女座3室に在住するかしかないんだけどね。どっちも文化的なテーマに傾倒しそうな感じですよね。
| PENPEN | 2006/12/03 06:26 | URL | ≫ EDIT