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2022.07.05 Tue
2022年6月、おわった。
私の予想としては、6月最終週をピークにプラマイ2週間くらいが危険エリアかなと思ってたのね。
でもこの一番警戒してた時期が過ぎた。
これで、地震・噴火・巨大台風みたいな突発的な災害は、あまり気にならなくなってきた。
何はともあれ、地震予想がはずれてよかった。
私自身に何か悪いことが起きるかも?って予測も、今のところ外れてる。よかった。
突発的ではない変化が6月を起点として起きる可能性は、まだ捨てきれてません。
現時点で考えられるのは、猛暑、電力、あとは自然災害じゃなくて、政治・経済かなぁ。
もう少し様子を見て、8月くらいに今回の未来予想に最終的な総括をしようと考えてます。
今日はまだ、中間報告としての記事ね。
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| 時事
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2022.07.10 Sun
占星術をやってると、人の死を鑑定することが何度もある。
対象の出生時間が正確なら、インド占星術で死期を説明することはそんなに難しくはない。
たとえば、清水俊介さんが日本で紹介してくれたニルヤーナ・シューラ・ダシャーは
突発的な死に対してなかなか精度が高い。
でも、死期を事前に予測するとなると、難しさが何十倍にも跳ね上がる。
今の自分の実力だと、まだまだだなぁ。
世のため人のためにお役に立てるほどの鑑定ができなくてふがいない。
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私が死期を鑑定するとき、事前であれ事後であれ、
周囲の人を追い詰めることがないように気を付けてる。
人の死を自分の責任のように思いつめちゃう人って、ときどきいるから。
7月8日の事件では一部のコメンテーターが、周囲にいたSPや警察官の動きを問題視してる。
でもそこは、できるだけふれないであげてほしい。(組織としての検証は必要だけど。)
守るべき立場で、守れなかった。
その後悔は、何年も何年も引きずるものだから。
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| ネットで鑑定してて
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2022.07.18 Mon
6月予測の総括をします。
結論として、自然災害は発生しませんでした。
テーマを絞った予測は外れたということで白旗を上げます。
最初に私が予測をしたのは、この3点がベースにありました。
1.(6月中旬~7月は)3月に運勢落下する人の3倍くらいの人の運勢が下がってる。
2.4室に変化が生じる人がたくさんいるから、家が壊れる、つまり大地震の可能性が考えられる。
3.別の見方として、私自身が個人的に大問題に巻き込まれるってことを示してるだけかもしれない。
結果として、6月後半から7月前半に大きな自然災害はなく、
国家規模の災厄として元総理大臣の暗殺事件がありました。
1.日本という国に対する打撃は今年の経済悪化の比ではなく
2.結果的に自民党に票が集まって4室(野党)に大きな打撃があり
3.自民党の勢力下にいる人たちが大きく問題に巻き込まれた
事後になって考えると、たぶん私が見てたのはこの銃撃事件だったのね。
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| 時事
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2022.07.24 Sun
とってもお勧めの本、日本語に翻訳されています。
「ダブル・トランジットが明かすキャリアの浮き沈み」(KNラオ著、清水俊介訳、日本ジョーティシュ出版、2600円+税)
邦題、長いな。。。
原題は“Ups and Downs in Career”、直訳すると「キャリアのアップ&ダウン」。
“Hard Day's Night”を「ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」と訳して売りだすようなセンスを感じる。。。
この本の最大の魅力は、ラオ先生が書籍として出した最初の本だということ。
51冊あるラオ著リストを見ると、1冊目がこの本です。
「はじめに」の第一声で、私は1982年に占星術学会の表舞台に引っ張り出された、とあります。
それまで隠れた占星術研究家だったラオ先生が
徐々にインドの占星術業界に入り込んで(引きずり込まれて)いく様子が描かれていて
実に興味深い。
自伝的な体験談の合間に、ラオ先生の占星術に対する考え方、業界に対する考え方がシュールに記されてる。
ここを読むだけでも、ラオ先生の一派が目指してるものがなーんとなく見えてくるんじゃないかな。
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| 書評
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