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うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

2021年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2021年04月

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牡牛座ラグナと金星っぽさ。と、土星っぽさ。

金星的な特徴が強いから、この人は牡牛座ラグナかもしれない」

て鑑定を目にしたことが何度かある。

正直、これ、私はピンと来ない。

何住人も牡牛座ラグナの人たちを見てきて
「金星っぽさ」があっちこっちに見え隠れしてる人って、そんなに多くない。
つか、少ない。
金星が6室を支配しちゃってて、金星の本来のキャラが出づらいんじゃないかと思うのよね。

でも、牡牛座ラグナの人って、「土星っぽさ」を感じる生き方をしてる人なら多く見かける。
土星が9室と10室を支配して強力な存在感を発揮するから、
それがダシャーとピタッとはまると、土星の環っかがキラキラ輝き出す。

だから、うちゃ的には、
土星的な特徴が強いから、この人は牡牛座ラグナかもしれない」
ってことになる。

あまのじゃく根性、丸出しだ(笑)。

たつさんがコメント欄に転載してくれたけど、ISOPさんも似たような意見らしい。

| たつ | 2021/03/04 16:58 |
ISOPさんのインド占星術.comで、星座ごとの支配の傾向っていう項目があって、そこでも確かに
土星は9-10支配のダルマ・カルマ・ラージャヨガ・カラカで、大きく傷つかない限り、仕事運は良い傾向にある。
さらに、水星と絡むと、ウパチャヤやドシュタナを含まないスーパーラージャ・ヨガとなる
。”
と書いてありました。

| ハウスの研究 | 21:44 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラグナがヴァルゴッタマ、その2。軽妙さ

「ラグナがヴァルゴッタマ」の記事を読んで
よもぎさんが貴重な体験談を語ってくれました。

この文章からもにじみ出る、この軽妙さ、軽やかな生き方が、
ラグヴァルちゃんたちに幸運を呼び寄せるんじゃないかな。


| よもぎ | 2021/03/21 10:52 |
ラグナがヴァルゴッタマです。更に主要な分割図もラグナがほとんど一緒。
時期によってガラッと生活や、性格というか性質?が変わります。体質もよく変わります。
昔の私しか知らない友人はビックリ!みたいなことや、そんな経歴の人他にいない!的なことが起こりがちです。
ちなみにラグナはMBでガンダーンタで、病気や怪我だけは、
その時々のバリエーションはあるものの、ずっと降りかかってます笑
でもやっぱり同じものが何十年もずっと続くってことはない。
数年前に、私はその時期しか出来ない!という傾向がとても強いから、自分の意思によらず、
流れに乗ることを大事にしよう、と思い付いて実践してたら、運が良くなってきたかんじがします笑
なんとなくこれはラグナヴァルゴッタマの人に向いてる考え方な気がしますが、
でもメリハリがありすぎて、1本筋を通して生きていくことが難しい点はどうしたもんかなぁと課題です。
若い頃の私は自分のそういう部分に気づいていて、食いっぱぐれのないようにと専門職の国家資格を取りました。
拠り所になるものは持ちつつ、移り変わりを波乗りしていく所存であります。。

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| 仕事運 | 22:19 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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