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うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

2019年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年08月

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グルチャンダル・ヨーガの解釈

ヨーガって、本に書かれていることをそのまま暗記するんじゃなくて、
その意味をつかんで、イメージを自分の中でつかんでくことが大事です。
正しいか正しくないかは置いといて、
まずはイメージつくりから始めるのが、鑑定力アップの秘訣。

たとえば、木星とラーフがコンジャンクトする「グルチャンダル・ヨーガ」。
私、なのはさん、ニーチャバンガさん、
3人とも独自のイメージを持ってる。

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| ヨーガ | 20:35 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

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シャドバラ、その3(経験則)

シャドバラの数値って、
直接的に惑星の強さにダイレクトに影響するとは思わないんだけど、
1つだけ極端にシャドバラの低い惑星があるときや、
1つだけ極端にシャドバラの高い惑星があるときは、
特徴が出やすいと思う。

1つだけ極端にシャドバラの低い惑星があるときって、
その惑星の象意の一つが、とっても弱くなってることがある。
その場合、改善しようとしてもなかなか大変で、
別の惑星の力を借りる方向でアドバイスするようにしています。

たとえば、太陽のシャドバラが極端に低い人がいて、
その人は自分に自信が持てない性格だったとする。
自信を持たせる方向で解決策を模索するより、
心を安定させる(月)とか、周囲からのサポートを充実させる(木星)とか、
そっちのほうが現実的なアドバイスなんじゃないかと思ってます。

逆に、1つだけ極端にシャドバラの高い惑星があるときって、

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| 用語集ウチャキペディア | 19:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ディスポジター、その2。裏キャラ

ディスポジターdispositorとは、

ある惑星が在住する星座の支配星

です。

繰り返します。

ディスポジターとは、惑星が在住する星座の支配星、です。

これだけじゃ、わかんない人も多いらしい。

では具体例、いってみよう。

たとえば、金星が山羊座に在住しているとします。

山羊座の支配星は、土星。
この場合、「金星のディスポジターは、土星」ってことになります。
裏キャラが土星、ってふうに考えればいいです。

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| 用語集ウチャキペディア | 18:12 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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ディスポジター、その3

たつさんから、こんなコメント

ディスポジター=「支配星の影響を受ける」

うん、そんなイメージでとらえてもいいと思う。

「星座の影響を受ける」って考え方からもう一歩深読みして
「星座の『支配星の』影響を受ける」ってことなのよね。

だから定座の惑星ってピュアな子なのよ、って考え方も秀逸です。


| たつ | 2019/07/10 14:54 |

「支配星の影響を受ける」という認識で良いでしょうか。
それは多分、ダシャーにおいても、惑星の象意においてもですよね。
そう考えると定座惑星というのは「強い」というより「純粋なそれ(良くも悪くも)」って感じがしますね。


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| 用語集ウチャキペディア | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラーフで変わる、環境と考え

ダシャーが変わると、
環境が変化するか、考え方が変化するか、その両方が起きます。

ラーフ期の場合、
環境が変化してキャーってなる体験談も多いけど(→ラーフ期の体験談
本人の気持ちだけ変化することもある。
この場合、周りがキャーってなってても、
本人はその変化に気づかないことがあるらしい。

「最近、周りの人が変なこと言う事が多くてさ」
「いやいや、あんたも最近なにかと過激になってるから、どっちもどっちじゃない?」
「え?」
「え?」

みたいなケースが、たまにある。

ラーフって、理由なき自信を与えるから、
自分の考え方が変化してることに気づかないらしい。

| ダシャー@ラーフ期 | 23:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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