2018.05.05 Sat
6室の月、その3
藤井聡太さんやラーフ期の清水市代さんのように、将棋で戦うことを職業としている場合、
戦うことに心が向かいやすいってことは職業上大きなメリットになる。
この考え方に、6室に月が在住しているぷーさんがこんな体験談をコメントしてくれました。
>勝ちにこだわりますが、喧嘩っ早くはないのかなと。
>太陽の強さが加われば負けず嫌いに、火星の強さが加われば喧嘩っ早くなりそうですね。
太陽と火星の強さがどこまで影響を及ぼすかはわかんないけど、
勝ちにこだわる ≠ 喧嘩っ早い
というのは、正しいです。
こういうニュアンスの違い、占いを勉強するときに大切です。
戦いをふっかけられた(と本人が感じた)ら、とことんバトるけど、
自分から喧嘩をふっかけるような性格ではない人が多い。
ただ、つばを吐きかけてきた相手をローリングソバットでなぎ倒すようなことがあるから、
傍目から見てると、6室月の人のほうが先に喧嘩を仕掛けてるように見えることもあるかも。
| ○室の○星 | 23:21 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑