2018.03.02 Fri
考え続ける8室、考えをまとめる9室、その2
秀吉さんの記事にもあるように、「9室=先生が教えるルール」 ← 「8室=教えを失って自力で考える」
ってふうに理解してもかまいません。
理解の仕方は、どうでもいいの。
ハウスを単体で理解するより、
隣どおしのハウスをセットでつかんでおくと
鑑定の幅が広がるし、時刻修正しやすくなる。
人それぞれ、わかりやすいほうで違いをつかんでいけばいいと思うの。
たとえば、
9室は師匠のハウスで、決められたルールを先生から教えてもらう。
8室は支障のハウスで、自分の経験で試行錯誤して、マイルールを探し求める。
って覚え方でもいいかも。
8室に特徴のあるホロスコープと、9室に特徴のあるホロスコープを見つけて、
この2人の違いを、イメージでつかんでいくっていう覚え方もお勧めです。
| ハウスの研究 | 00:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑