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うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

2016年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年12月

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10室の金星、その3、事務職

仮説なんだけどさ、
金星が10室(仕事)にからむと、派遣事務とか、単純作業系の事務職って象意にならないかな。

普通、事務員っていえば水星。細かいことをこなす知的労働ってことね。
でも、水星ほど頭を使わない仕事で、
プロジェクトがスムーズに流れていくようにルーチンをこなすだけ、
時間があったら片付けやったり整理したりするのは、
金星っぽくない?
こういう派遣事務の仕事って、あるよね。

金星には、ministerとかsocial secretaryって意味がある。
大臣が王様をサポートするみたいに上司をサポートする仕事って、
金星のお仕事だと思うの。

事務員をやってるテレーズさん(10室を支配する金星が1室)のコメントから、
ふと思いつきで書いてます。どのくらい当たるかは、わかりません。

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| ○室の○星 | 23:49 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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高揚を越えた度数

今日はめずらしく中級レベルの話です。

インド占星術の初心者は、惑星ごとに高揚する星座を暗記します。
中級レベルに入ってくると、その星座の中にある「高揚する度数」に注目しだす。

高揚度数ぴったんこになる惑星は最強。
その度数を超えると、惑星は急速にパワーを失っていくと言われています。

でも、金星と水星って、ちょっとやそっと度数を超えても
パワーの失わない気がする。
その理由について考えてみました。

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| 惑星研究・太陽月その他 | 19:05 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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人生最大の月

今晩は、68年ぶりに月が地球に最接近する、
スーパー・スーパームーンだそうです。
68歳以下の人にとっては、人生最大のお月見ができる夜。

インドでは、太陽を礼拝するインド占星術家がいるそうです。
だったら、月にも礼拝すれば、
つきが向いてくる・・・ってことにはならないかな。
晴れの地域に住んでるインド占星術ファンの皆さん、
窓辺からでもいいからスーパームーンで月光浴をしてみてはどうでしょう。

| 時事 | 17:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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5室の象意

5室が強いとどうなるの?ってメールをもらいました。

5室は、良い意味での因果応報のハウス。
前世での善い行いが、喜びに形を変えて現われてくる。
子供とか、恋愛とか、芸術・創作とか、修行とか、投機とか、
何にもないところから喜びがひょっこり生まれてくるのが
5室の象意です。
ゼロから生じたように見えてることは、
実はぜーんぶ過去世から持ってきているのであーる。

子供、恋愛、趣味、創作活動、修行

こうやって5室の象意を並べてみると、
この全部を同時にこなす人って、いないよね普通。
でも、5室が強い人の人生を見ると、だいたいこの中のどれかがヒットします。

| ハウスの研究 | 21:08 | comments:25 | trackbacks:0 | TOP↑

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トランプ大統領というビジネスマン

次期アメリカ大統領のトランプ氏は、出生時間を公表している。
ぱっと見だけど、政治家っていうよりビジネスマンのホロスコープだなぁって思いました。

西洋占星術でもインド占星術でも、トランプ鑑定があっちこっちで行われてるから、
深い検討は他の先生方におまかせします。

私は、トランプ占いよりインド占星術のほうが好きだし、
ヒラリーよりラヒリーが好き。

| 時事 | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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忙しくって寝てない自慢

忙しいことや寝てないことを自慢する人がいる。
日々の忙しさ=6室、寝ること=12室
だから、きっと6-12軸に特徴のあるホロスコープじゃないかと思った。
ためしに、働くこと大好き人間のホロスコープをいくつか調べてみたら
みんな6室がパワフルだった。

一方、暇であればあるほど幸せを感じる人がいる。
働いたら負けだと思っているような人たち。
これをどこで読み取ればいいのか、現在模索中。

| ハウスの研究 | 20:37 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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