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うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

2010年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年10月

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壁紙つくりました

ホームページが8万アクセスを突破したことと、
ブログが80万アクセスを突破しそうなことを記念して、
壁紙を作ってみました。

(正確には、こういうのを作るのが好きな人に、作ってもらいました。)

うちゃの壁紙

気が向いたら、使ってみてください。

| 未分類 | 16:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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げんかつぎ

ネット鑑定していて難しいのが、

「げんかつぎ」で鑑定を依頼してくる人を、見分けること。
新しいことが起きたときに、何か「良いこと」を言ってもらって
自分に自信をつけよう、って思う人、けっこういると思う。

こういう人は、ネガティブなことはall聞きたくない、読みたくない。
対面鑑定だと、話し方でなんとなくわかるんだけど、
ネット鑑定の場合、こういう思考・嗜好をホロスコープから読み取らないといけないから、
難しいです。

月が傷ついてる人とか、12星座占いで天秤座の人とか、
気をつけるようにしてます。

| ネットで鑑定してて | 22:36 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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レヴァティー

HALさんのレヴァティー研究、
おもしろいので記事にしておきます。
http://ucha.blog19.fc2.com/blog-entry-612.html#comment3216
からの転載です。

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| ナクシャトラ | 23:23 | comments:22 | trackbacks:0 | TOP↑

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民主党代表選のホロスコープ

民主党代表選で、かんちゃんが勝った時のホロスコープがこちら。

民主党代表選2010
2010年9月14日、15時37分、東京

ぱっと見の印象だけど、そつなくこなしていきそうなホロスコープに思えるんだけど、
他の鑑定家のみなさん、どう思う?

1室の支配星は9室に在住。太陽、木星、金星、(ラーフ&ケートゥ)が定座。

政治家は、策略を寝るから8室が強くないといけないらしい。
このホロスコープ、8室に太陽が定座で、コミュニケーションの水星とコンジャンクトしてるから、
政敵をうまく騙すという、政治家の大切な仕事はうまくこなせそう。わら・・・えない。

マラヴィヤ・ヨーガが評判回復につながるか。
土星と金星が強いので、政治手腕は十分発揮できそうなんだけど、
大衆を表わす月が最低星位で11室か・・・国民に理解されるのに時間がかかりそう。
3室木星の定座は・・・何か政治にプラスになるんかいな。

| 鑑定例@政治経済 | 22:45 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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大接近した木星を見よう!

今日は、木星が見ごろ。

地球と木星、47年ぶり大接近 2010.9.20 20:11
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100920/scn1009202012005-n1.htm

 地球と木星が20日、3億6800万マイル(約5億9200キロ)まで“大接近”する。AP通信が伝えた。地球と木星は約12年周期で接近するが、ここまで近づくのは1963年以来という。

 木星は現在、夕暮れ時には東の空の低い位置に見え、午前零時ごろには頭上にある。明るさは地球上から見える最も明るい恒星、おおいぬ座のシリウスの3倍という。また、この日は見かけ上、木星と天王星が最接近し、50倍程度の望遠鏡でも木星とガリレオ衛星、天王星が一緒に観察できる。



さあみんな、真夜中に真上を見上げてみよう!
一番輝いているのが、占星術の星、木星さ。

みんなの占星術技術が向上しますよーに

| 時事 | 22:08 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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数秘術の本、その1

インド占星術を勉強していて、微妙に間違えて買っちゃいそうな本を2冊、紹介します。

「インド守護神占い」(実業之日本社、やましたやすこ著)。
「神秘のパワー インド占い」(文春ネスコ、ねこぢるy著、やましたやすこ監修)

この2冊は、数秘術の本です。1~9にはこういう意味があるんだよ、みたいな話。
「インド占い」って言ってもインド占星術じゃないから、
占星術の勉強を進めるのが目的なら、カッテハイケナイ。

古典的なジョーティシャには数秘術も含まれてるものだから、
上級者とか研究者には、必須課題とも言える分野とは言えます。
けど、著者のやましたやすこさんがもともと
フリーライターから占い師に転向した人だからか、
占星術とはだいぶ路線がずれちゃってる。

占い全般に興味があるとか、数秘術自体に興味があるとか、
インドの神様の話を読んでると心が和やかになる的な人なら、
読んでて楽しい本だと思います。

だけど、インド占星術の初心者とか中級者が、
占星術の学習の足しになるかって言われたら、
直接関係ないというか・・・後回でいいんじゃね?的な本。

インド占星術と数秘術の関係を知りたい人には、「ヒンドゥー数秘術」のほうがお勧めです。


参考記事:
カッテハイケナイ1
カッテハイケナイ2
カッテハイケナイ3
数秘術の本、その2
数秘術って何さ?、その1
数秘術って何さ?、その2

| 書評 | 22:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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数秘術の本、その2

「インド守護神占い」と違って、占星術とからめてインド数秘術を紹介してくれてるのが、

「ヒンドゥ-数霊術」(ハリシュ・ジョハーリ著、大蔵悠訳、明窓出版、1500円、平成8年初版)

原著は、"Numerology with Tantra, Ayurveda, Astrology"。
「かれこれ20年近く運命学全般を研究してきた」訳者が、
その的中率を実感して、翻訳・出版したそうな。

しかし、すまん、数人試してみたんだけど、
私には、その的中率を実感できなかった。やっぱ占星術のほうがいい(o⌒∇⌒o)

興味深かったのは、9を特別な数字と考えて、1~8を対立関係に置き、それを惑星に対応させてるとこ。

 1(太陽=光)と8(土星=闇)
 2(月=愛着)と7(計都=孤立)
 3(木星=神の教師)と6(金星=悪魔の教師)
 4(羅ごう=災い)と5(水星=福)

な、なんか深遠っぽいぞ  (°°)(°。°)(°o°)(°O°) オオッー

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| 書評 | 21:17 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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