うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

2010年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年04月

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転職の多い配置

10室(仕事)の支配星が12室(失う)に在住すると、
人生のどっかで転職する人が多いです。
これって、「せっかくついた仕事なのに、辞めなきゃいけない」
という運勢を示しているらしい。

補足します。
職を失う運勢と、再就職する運勢は別だから、
もともと仕事運とか人生全体の運勢が良ければ、
辞めてもすぐに再就職できます。
理性的な人なら、ちゃんと次の仕事を視野に入れてから退職届を出すし。
だから、10室の支配星が12室に在住することは、
「なかなか仕事が見つからない」とか「無職」の運勢を示してるんじゃなくって、
「転職」を表わしてる、というのが私の読み取りです。

   よーするに、天職が見つからない運勢、、、という言い方をすると、まぎらわしいな。

以前、10室の支配星が12室に在住していた学生に
進路・就職についてアドバイスを求められて、
「天職は一つと思って固定的にとらえないほうがいいよ」
って話したことがあります。
せっかく就職しても、転職する可能性があると思ったから。

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| 技法いろいろ | 18:56 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑

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土星とラーフのコンジャンクト

みっちゃんさんが、こんなつぶやき。

| みっちゃん | 2010/02/22 20:01 |
ハウスを特定せず個人的によく当たると思われるのは、
土星とラーフのコンジャンクトで型破りの傾向ありかな。
中高生の時分にヤンキー率が異様に高かったりとか・・・

http://ucha.blog19.fc2.com/blog-entry-614.html#comment2542

ホントかどうか、調べて見ました(o⌒∇⌒o)

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| ラーフとケートゥ研究 | 13:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本航空(JAL)のホロスコープ

今日は、ちょっと気合いを入れて研究したホロスコープの、研究発表。

年をまたいで大きな社会問題になったJALの破綻、
インド占星塾の掲示板にこんな投稿が。

JAL - 10/2/3(水) 7:46
現在JALで働いています
この先大丈夫でしょうか?皆心配しています。
ボーナスはありませんでした!
鑑定お願いします。-


会社を見るには、その会社の出生図が必要になるんだけど、
私は日本航空を研究してみて、1987年のホロスコープを使うことにしています。

JAL設立ホロスコープ


検討したホロスコープは4つあって、

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| 鑑定例@有名人 | 22:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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分割図のカーラカ

一番高い度数にある惑星は、
アートマ・カーラカと言って、自分自身を表わす惑星と考えられます。

これ、分割図だとどうなるの? って質問が来ました。
フリーソフト「ジャガナータ」を使用すると、分割図で惑星の度数が出ます。
すると、分割図ごとにアートマ・カーラカを算出することができる。
アートマ・カーラカは、分割図ごとに変えたほうがいいの?って質問です。

そういう技法もあるのかもしれないけど、
私はラーシで一番高い度数にある惑星が、どの分割図でもアートマ・カーラカだと考えてます。
例えば、太陽がアートマ・カーラカの人は、どの分割図でも太陽がアートマ・カーラカ。
今まで読んだ本、見てきたソフトでは、全部この方法でカーラカを決定してる。

こういう裏の技法は、本をたくさん読んでる、samadhiさんとか、
ちゃーとさんとか、スワティさんとかのほうが詳しいと思うんだけど、、、
これ読んでたらhelp us!

参考:
うちゃ講座4@チャラ・ダシャー
チャラ・ダシャーの構造
ナヴァムシャでのカーラカ

| 技法いろいろ | 23:57 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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7室に金星と土星

コメント欄で、土星0点さんから質問があって、
情報が断片的で読みづらいので、記事にまとめてみました。

ラグナが牡羊座で、
7室に、最高星位の土星とムーラトリコーナの金星が在住している人。
6年間つきあったエリート男性と25歳で結婚した。


っていう人を検証していて、これがうちゃ講座3(7室在住の惑星と結婚運)の
7室の金星1
7室の土星
に反してます、っていうのが土星0点さんからのコメントでした。
あと、サディサティに結婚するのも、牡羊座ラグナでおっとりした性格なのも
うちゃ的考え方に反している、ってことなのかな。

で、これに対して私はこう思ったわけです。↓

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| 結婚運 | 23:47 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニッポンニ、キマシタ

この10年くらい、日本で働くIT関連のインド人が増えているけど、
スピリチュアル系の話を布教(?)するために日本に来たインド人がいます。
著者紹介によると、右手の手相に救世主の印を持ってるそうな。

アチャーリャー・アマン著
「運命好転の法則」(主婦の友社、松井広美訳、2008年12月31日発売)

日本で活動する足がかりというか、名刺代わりの1冊、という印象があります。
だから、本の中身のほとんどは、ヒンドゥー教ベースのスピリチュアル系の話。
祖父からジョーティシュを学んでいるらしいんだけど、
インド占星術の話は、精神世界の話の合間にポツンポツンと出てくるだけだった。

彼が救世主かはわかんないけど、占星術の新技を求めて買ってみました。
2000円、高い。( ¨)( ‥)( ..)( _ _)
値段を半分にして、占星術だけで1冊書いてほしかったなぁ。
この本によると、太陽はムーラダーラ・チャクラに対応する惑星だそうで、
太陽、火星、木星、水星、金星、土星、ときて、月がサハスラーラ・チャクラに対応するそうな。
で、それに対応する宝石を身に着けて、イメージを強めて開運するらしい。
今んとこピンと来てないけど、そんな技法があるのかってことで、メモメモ_¢(0_0ヘ)

宗教と占星術は区切っておきたいのがうちゃポリシー。
宗教と占星術、さらに宝石商売がセットになると、なんか怖い気がする

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いろんな技法、混ぜるな危険、その2

土星0点さん、今度は
「土星と木星の両方がアスペクトする星座」の「アシュタカヴァルガの数値」を使って
運気を読み取ろうとしています。→土星0点さんのコメント
またやっちゃいましたね、これ、2つの技法を混ぜちゃってます。
kenkyu


けど、言われてみれば確かに、勘違いしてもおかしくないなーって思った。
「トランジット」「ダブル・トランジット」
そういえば、同じ単語で違う使い方してるから。

「トランジット」とは、西洋占星術の一般的な用語で、
ある惑星が「在住」する星座のことを意味します。そっからのアスペクトは含めないのが一般的です。
私がトランジットの木星&土星でアシュタカヴァルガの説明をするときは
いつも在住ハウスしか使っていません。

一方、「ダブル・トランジット」というのは、インド占星術独特の用語で、
土星と木星の在住「&アスペクト」で割り出します。
この場合、「トランジット」という言葉を使っていても、在住星座だけの話じゃあありません。

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| 技法いろいろ | 00:42 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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インチキ占い師を冷静に観察

インドに行ってインチキ占い師に遭遇しました、
ってエピソードが面白かった本を紹介します。

「インドなんて二度と行くか!ぼけ!!」(さくら剛著、アルファポリス、2006年6月初版)

ブックオフで見つけました。インド旅行記です。
ブログを本にしたものです。買わなくてもここで内容が読めます。
http://www.sakusha.net/

サイババの一番弟子のライババ、
こんな、いかにもインチキそうな占い師を紹介された著者。
9割当たると言われたものの、
「あなたは旅が好きですね」
「家族の助けを受けたことがありますね」
「19歳か20歳のとき、彼女か仲のいい女性がいましたね」
など、はずれそうにないような事ばかり言われる。
ライババを紹介した日本語をあやつるインド人も、
どうやら元NHKの通訳ってのも嘘っぽい。
ライババはたまにしかこの土地にいないとかの話も、
次から次へと嘘がばれていく。
最後は、インチキインド人占い師ライババの写真を撮って、
ブログと本にさらして詐欺師たちに営業妨害(笑)。

ぶっきらぼうな本だけど、
インドに行ったらインチキ占い師に注意しようね、
ってことを教えてくれる本です。

PS.占星術の話はまったく出てきません。

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5室のラーフ、その2

5室にラーフが在住している人は、勉強熱心な人が多い。

細かく見ていくと、

土星0点 | 2010/03/24 14:12
私は何か研究し出すと一時Freakになります。
5室のラーフの影響だと思います。
人目を憚らずと言うより前しか見えなくなって知識を貪るのですが、
長くは続きません。そのうち、しぼむと思います。


みたいな感じ。
「真面目に勉強する」ではなく、「勉強しだすと熱心」。この違いが大きな違い。

あと、ユニークな角度から学習しようとする人が多い。
ユニークすぎて、話がかみあわないことも多い ・・・( ̄▽ ̄ll)ノ

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| ○室の○星 | 11:53 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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教科書と呼べる1冊

いつか誰かが、このタイトルで本を出すと思ってました。

「インド占星術入門」(本多信明著、説話社)

茶丸さん、清水さん、ミス・ペルセフォネーさんあたりが、いつの日か
このタイトルで本を出すと予想してたんだけど、本多さんがゲット。
中身を見ると、すっきりまとまったインド占星術の教科書です。ほーなかなか。
「ラオ先生のやさしいインド占星術」よりやさしい(o⌒∇⌒o)。
本多さんにとって、今後の占星術活動での名刺代わりになる一冊になりそうです。

「占いスクールの人気講師が基礎から」って書いてあるだけあって、
たぶんこの著者、ずいぶんと「教え慣れ」してそう。
この本を見せながら誰かに教える、教わるとしたら
すごーく使いやすい教科書だと思う。
ただ、この本を読むだけでホロスコープを読めるようになるか、っていうと
焦点がしぼりづらいというか、ちょっと難しそう。
邪道うちゃ講座の真逆を行く、王道の入門書です。

うちゃ:文句があるならいつでも来い、隙だらけのおもしろ講座、ラオ先生ごめんなさ~い。
本多氏:「真摯なインド占星術研究者のお叱りを受けることのない内容にすることを心掛けたつもりです。」

この、埋まることのない溝に、夕日を見つめるうちゃであった。。。


PS.巻末にある土星と木星のトランジット表が便利・・・   じゃなーい!
土星は1960年から2017年まであるのに、
木星が、1060年から2009年までしかない。終わってんじゃん。
おそらく製本過程のミス。未来のない木星、痛恨の失投。

| 書評 | 23:58 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

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