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うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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元旦

あけましておめでとうございます。

今までの、記事数を見直してみました。
毎年、ちゃくちゃくと伸びていた記事数なのに、
去年は初めて、前年度比でマイナスとなってました。

2005年  41記事
2006年  88記事
2007年 111記事
2008年 208記事
2009年 144記事

それでも144記事か。。。よくここまで、書くことあるなぁ。

ネタが尽きるまでは、このままのペースで歩み続けますので、
今年もよろしくお願いします。

| ブログ管理 | 23:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラグー・パラシャリ

名著、『ラグー・パラシャリ』をshiiさんが日本語に翻訳してくれました。
研究資料としてブログに転載しておきます(転載許可有)。

shii - 09/12/5(土) 13:03 -
以前ひととおり下訳を作成したラグーパラーシャリについて、
時間がとれたら検討しようと思っていたのですが、
当分無理そうですので下訳のまま掲載致します。

これは英訳astrojyotiからの日本語訳ですが、
よく分からない箇所がいくつかあります。
時間がとれればきちんと調べようかと思っていました。
下記するのは単純に英文だけみて作業的に日本語化しただけのものですので、
参照にあたってはその旨ご注意ください。

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| 用語集ウチャキペディア | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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60万Hit

記事を600個書いて、60万ヒットまで来ました。

ってことは・・・1つの記事を1000回ずつ開いてもらってるのか。
い、いいのか?こんな記事なのに。。。

どっかの経営者が、
「お客様のために、商品のクオリティーを維持し続けることが大切」
と言ってました。
うちゃは、勉強不足のために、記事の(低い)クオリティーを維持せざるを得ない。
読者のみなさんも、そんなつもりで気楽におつきあいお願いしますだ。


ホームページのほうも、そろそろ7万アクセス。
しまった、66666を見逃した Σ(゚ロ゚lll)!

| アクセス数 | 23:28 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラージャ・ヨーガ・カーラカの、金星と土星

なんとなく感じてることなんだけど、
ヴィムショッタリ・ダシャーのマハーダシャーの話でね、

金星がラージャ・ヨーガ・カーラカの場合、
金星期20年って、お金の巡りがいい時期で、社会的にも派手な時期の人が多い。
長いマハーダシャーだから、アップダウンもあるんだけど、
経済的にはやっぱりラージャ・ヨーガ・カーラカだなって気がする。

けど、
土星がラージャ・ヨーガ・カーラカの場合、
土星期19年って、必ずしも
お金の巡りとか、社会的地位とかが安定するわけでは、ないような気がする
土星のラージャ・ヨーガ・カーラカって、社会的・経済的な分野じゃなくって、
もっと別のところで活躍してるっつーか。。。

あと、ラージャ・ヨーガ・カーラカの土星がアンタルダシャーに来ると、
責任と必要に迫られて新しい生き方が開けてくる、みたいなシナリオが多いみたい。
環境の変化というより、気持ちのところで土星がプッシュしてくる感じ。

| ヴィムショッタリ・ダシャー | 23:05 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

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2室惑星集中

2室惑星集中の傾向って、よくわからない。
2室っていろんな意味があるから、焦点を絞りきれてないってことなんだけど。
2室って金運を意味するんだけど、
2室に惑星ががたくさんある人で、大金持ちを見たことないんだよね・・・。
どっちかっていうと、家族を大事にするとか、お話好きとか???

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| ハウスの研究 | 20:18 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑

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ダブル・トランジット、その1

インド占星術では、トランジットの土星と木星を重視します。

と、この話をする前に、

「トランジットの土星・木星」って何なのか、説明しとかないとね。

自分のホロスコープを見てみましょう。土星と木星があります。
これを、西洋占星術の業界では、「n土星」「n木星」と書きます。

これとは別に、今、この瞬間のホロスコープを作ってみると、
そこには、現時点での土星と木星があります。
これを、西洋占星術の業界では、「t土星」「t木星」と書きます。

初歩の段階では、自分のホロスコープだけしか見ないんだけど、
初歩を抜け出ると、今のホロスコープと重ねて星を読み取ろうとします。
そこで重要になってくるのが、トランジットの惑星なのです。

今日は、この「t土星」と「t木星」のお話です

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| 用語集ウチャキペディア | 23:32 | comments:35 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラーフ期ってこんな9

画家のいなずまさんの、ラーフ期の感想です。
おととしからラーフ期に入った、ぴちぴちのラーフ新人さんです。

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| ラーフ期の体験談 | 19:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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