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2007.11.02 Fri
働きざかりの女性がラーフ期になると、
ラーフって、つらい状況でもめげずにがんばる粘り強さをもたらすから
仕事をガンガンがんばっちゃう。
だから、キャリアウーマンになって、昇進もけっこう順調そう。
だけど、ラーフ期ってどっかに必ず欲求不満が芽生えるから
恋愛だったり結婚だったり、職場の人間関係でどっか不満だったりする。
寿退社で平穏無事な生活、みたいなのは、ラーフの性分じゃないんです。
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| ダシャー@ラーフ期
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2007.11.11 Sun
ネット鑑定を何年も前からやってた、ひれ酒さんの「ぼやき」を転載します。
ネットの掲示板鑑定をやってると誰しもぶち当たる壁を吐露してくれてます。
ネット鑑定を利用される皆様、匿名であっても、相談するときはどうか最後まで鑑定家の熱意を尊重してください。
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ひれ酒 - 07/11/11(日) 4:03 -
【ぼやき】
結婚鑑定の場合、重要なのは時期よりも自分と相性の良い相手がどうであるかってことだと思う。
好き嫌いと早い遅いと相性には何の関係もない。
しかし、幸せになれるかどうかと相性は切り離せない関係にある。
相性が悪いというよりも最悪に近いのに大恋愛。
理由は両者の好みが一致しているから。
その末に誰もが羨むような結婚。
しかし3年も経たない記者会見で目も合わせずに離婚発表。
こういうケースを何度見たことだろうか。
自分の相性をわかっていないとああなる。
相性の悪い人に惹かれますか?
相性の良い人を好きにならない可能性はありますか?
相性の悪い人とは幸せになれないのでしょうか?
相性の良い人となら幸せになれるのですか?
答えは全てYES!!
だから難しい。
そういう訳で結婚鑑定なんてやるもんじゃないわ。
熱々のカップルの相性が最悪だった場合、本人の希望と相性が一致しない場合、言葉に詰まらせても正直に言うか、その場を取り繕うための方便を使うか、どちらにしても相手の未来を良くできない。
こういう場合で相手の未来を良くできるかどうかは鑑定者側に決め手がなく、相手側に覚悟があるかどうかで決まる。
殆ど全員が相性を聞かないで相手指定か外見を聞いてくる。
一生懸命、ぴったりの相性を探しても感謝されることなんてない。
結局、人の忠告は聞かないんだから勝手にやってくれと言いたくなる。
おれは先の2つの鑑定でさすがにトサカにきている。
意に沿わぬ文面が1つ並んだ次のスレッドから反応がぷつりと切れる。
それまでの「ありがとう」は口先だけか?
対処法など次の展開からが本命と捉えているのに、話が途中で強制終了。
良いことを言えば「信じて待つだけモード」で勝手に拡大解釈して到着した幸運に自分で作り出したギャップのために気づかない。
自分に不利なことは最初から隠した状態で依頼してくる。
興味は真実にはなく自己イメージが肯定されるかどうかだけ。
だませないとわかると、それまでのやり取りにどれだけのコストをかけたかお構いなし。
匿名で無料だと思って「使い捨て」同然の対応をする。
こっちがどこまでも対応しようとしているのに、いい年した大人が耳をふさいで明後日の方向に向かって走り出す。
こういう対応をされた鑑定者が今まで何人ここから去ったと思っているのか。
鑑定者1人が去れば、放置されるスレッドは倍以上になる。
その人1人の対応でこういう結末になる。
頼むから質問すること自体に覚悟してくれ。
覚悟がないことを聞かないでくれ。
私も昔は相手の良いところを可能な限り探して、悪い内容も良い形で表現してきたがそうすると・・・
・・・悪いことを削った場合、そう悪くはないので、悪いとされた部分に覚悟も準備も対策も努力もいらないと勘違いして、無防備な状態でその時を迎える・・・
・・・良いことを書いた場合、敢えて書いていない部分まで良いものだと勝手に解釈してイメージを膨らませて実際に巡ってきた幸運を、この程度の筈はないと考えてわざわざ自分で捨てて、もう来ない次を待つ・・・
・・・という最悪の状態になった例がある。
こういう人たちは黙って待っていれば今の人生をリセットできるほどの幸運がやってくるものだと信じ込もうとしているのだろうか?
過去を振り返り最悪だった時期を0点、最高だった時期を100点として現在が何点で未来が現在の何割り増しにできるか、という「リセットのできない人生」というシミュレーションゲームを一手一手進めているのだという自覚がない。
過去の手はいつまでも継続する。
過去の失敗を覆すためには相手がそれ以上の失敗をするか、地道に成果を積んで雪辱を晴らすしかない。
恋愛でいえば、誰が見てももっと良い相手を選べる相手が自分を選ぶといった例だろう。
もしくは必死で自己投資して魅力を引き出した結果、今まで相手にもしてくれなかった相手からアプローチされる場合だろうか。
今のままじゃ無理ですよ、と言われると、「何を買えばいいでしょうか?」とか、「どこに行けばいいでしょうか?」「いつまで待てばいいでしょうか?」という自力本願とはかけ離れた質問をしてくる人が多い。
まさに畑だ。
土壌があるから種が枯れない。
こういう人間が多いからカルト団体や霊感商法に終わりが来ない。
我々が生きる社会は「無菌状態」ではないということを自覚しないといけない。
話を戻すが私は恋愛運を良くする壷は販売していない。
そういう訳で上記の様なお手軽な質問には答えられない。
そんな壷があるのならば、壷を買うより作っている人間や場所を調べる。
すぐに同じものが別の名前でただの壷として安く売られていることを知るだろう。
いくら良い方向に出かけて良い時期まで待っても、人を殺せば牢屋行きだし、誰とも口をきかなきゃ恋愛にはならない。
だから、聞くべきは「どこを直せば良いのか」「どういった選択があるのか」「どんな覚悟が必要か」といった占いでなくても通じるような質問になる。
ただ、チャートを見て判断する内容は、チャート以外にあなたのことを知らない相手が1つ1つ見つけたことから考えられる内容になる。
そのアドバイスはあなたが今の記憶を保持したまま過去に戻ったらどうするか、という内容に一致するのが最も理想的なアドバイスで対応法になる。
そうでなければ対応にならないし、待ちが多くて幾つかは被弾してしまう。
知っていれば対応できることは多い。
悪いことを言われたなら、がっかりするよりもその対策を考えることだ。
「過去を変える」ことはできないが、「現在を変える」ことはできるし、未来を知っていれば「目の前の未来」を過去を振り返るように変えていくことはできる。
「現在の記憶を保持したまま過去を変える」ことはできないが、「未来を判定して対応策を練ってこれからを変える」ことはできる。
だから悪いことを言われて、イヤだ!こいつの言うことなんか無視だ!そんなことは起きない!って思うよりも、そうは言ってもこうすればそんなことは防げるだろ?こう対処すりゃいいんじゃないの?と考えて欲しいのだ。
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| ネットで鑑定してて
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2007.11.16 Fri
占星術って奥が深いから、学習は自分のペースで少しずつ進めていけばいい。
基本を押さえることは大事だけど、そっから先は人それぞれ。
興味あるところから攻めてっていいと思う。
自分なりの学習パターンを見つけられたら長持ちするし、そうじゃないと飽きる。
私は、婚期鑑定とか適職鑑定とかにぜんぜん興味なくって
ダシャーとアシュタカヴァルガが大好き。だから、そればっかり見てきた。
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プロになってお金を稼ごうってんじゃなければ、この勉強法でも良かったのよさ。
ちょうどそこに、インド占星術の鑑定掲示板があったんで、
いろんな人のホロスコープを作ってみて、
ダシャーについて相手と2、3回のやりとりをする、といううちゃ式(?)勉強法ができた。
特異な方法だけど、これが私が見つけた私に合った学習法。
思い起こせば、私が初めて占星術に触れたのは、
高校時代のカノジョが12星座に詳しかったから。
天文学の同好会に入っていた彼女から、
双子座がどうとか蟹座がどうとか、いろいろ聞かされた。
当時は半分聞き流していたけど、今から考えればあれが私の占星術のスタート。
恋人の話を聞き流す、これも、、、勉強法になってたらしい(笑)。
彼女と別れてだいぶたってから、ホロスコープ全体を見ることに興味が出てきて、
西洋占星術の本を買ったけど、うーんわからない。
四柱推命、うーんわからない、そしてインド占星術へ。
インド占星術のアシュタカヴァルガに巡り合って、大感激。
あ、当たってるじゃないのよ!
そっから運気の変化ってもののとりこになり、
ダシャーの魅力に取りつかれ、今に至っています。
まずは興味を持ってみて、広げてって、深めてって、
簡単なものからひとつずつ身につけていくことが大事だよね。
皆も、マイペースで、自分なりの方法でいいから、
一緒に占星術の勉強を続けていきましょう。
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| 未分類
| 22:52
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2007.11.20 Tue
あんまりネガティブなイメージを植えつけたくはないんだけど、
2大凶星(ラーフ&土星)のダシャーの時期は、何かとつらい時期。
その体験談があったので、本人の了承をもらって転載します。
けど大丈夫、ラーフ期はつらさとつよさが同時にアップするから
何があっても奇跡的に乗り切れるものなのです。
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mion - 07/11/15(木) 12:53 -
1971/5/23 15:31 東京都新宿区 女
先月からラーフ/土星期に入り、さらにちょっとした変化を感じてきているのでご報告します。
1.以前の投稿で書かせていただいた、公的機関の方たちとの・・・という話は立ち消えになりました(笑)
2.10月23日夕方、とんでもなくマヌケな状況で車どうし接触してしまいました
(ケガ人はなく、駐車中の車に私が一方的に突っ込んだ形)
保険更新の直前でした。おかげで来年の保険の費用が増えました(泣)。
車は毎日使っているのですが、走行中にこする回数が今までにないほど増えています。
3.11月3日夕方、公園の山道ですべって転倒し、肘と腰を痛めました。
1.は、なんだか最初から不安な気持ちがあったので、よく分りませんがやっぱり、という感じです。
私の土星ですが、9室在住です。
あと、トランジットの土星が今12室にいて、2、6、9室にアスペクトしています。
その影響を調べていて「公的機関からの疎外、排除」というのを目にしました。
実際には排除とまではいかないのですが、ウマは良くない気がしています。
2.、3.は明らかに事故で。
入院しないように、気をつけています。
あと、今、金運が最低です(><)
伴侶との関係も、ぎくしゃく。
八方ふさがりって、こういうことでしょうか。
交通事故について、うちゃの補足鑑定です。
ラーフから見ると、土星はマーラカ(2室、7室)の支配星とからんでいます。
ラーシでもそうだし、ナヴァーンシャでもそうなってる。
ってことは、この時期は健康に気をつけたほうがいいってことになります。
ショダシャーンシャ(乗り物を表わす分割図)では、ラーフが2室、土星が7室。
だから、交通事故には要注意って時期になります。
もう事故が起きないよう、充分にご注意ください。
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| ラーフ期の体験談
| 19:52
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2007.11.20 Tue
最近大きく変化を感じている人がいて、
その人のホロスコープを見たら、ラーフ期が終わったばっか。
それを説明してあげたら、こんなメールが来ました。
「自分の思うままにやるだけやった感は充分な今、
変化を受け入れる覚悟が出来てきました、ありがとう。」
やるだけやれたの充分か・・・さすがラーフ期

。
ダシャーは9種類あるんだけど、
良くも悪くも、ラーフ期は独特のキャラが顔を出す時期。
ラーフの配置にかかわらず、ほとんどの人が
ラーフ独特の強さとドラマを経験するのが不思議。
だからっつーわけでもないんだけど、
このブログではラーフ期の体験談ばっか集まる(苦笑)。
充実したラーフ期、次は木星期。
慈悲心に満ちた木星期になることを、願うばかりです。
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| ダシャー@ラーフ期
| 19:55
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2007.11.22 Thu
今日から1年間、木星は射手座にあります。
射手座のアシュタカヴァルガ数値が高い人、おめでとうございます。
数値の低い人、がんばろうね。
| アシュタカヴァルガ
| 08:54
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2007.11.24 Sat
>インド占星術は、西洋占星術とくらべて、
太陽星座よりも月星座を重要としているそうですが、って意見があったんですけど、これはちょっと違う。
西洋占星術では
太陽の在住している星座を重要視することが多いですが、
インド占星術では、月の在住している「星座」は、そんなに重視されてません。
太陽の12星座よりも月の27ナクシャトラを重視している。
とか、
太陽は凶星と考えて、月は人の心にもっとも強い影響を与えるものと考える、
とかだったら正しいです。
| 西洋占星術との比較
| 21:18
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2007.11.28 Wed
そろそろ、このブログも10万ヒットの大台に乗りそうな気配がしてきました。
記念に、何しよっかな。。。
今考えてるのは、10万ヒットに到達したら、1~2時間ぐらいかな、
どんな質問・コメントにも、ばしばし即レスを返そうかな、とか。
いつも、1日レス1回のペースを守り続けてるから、
たまにはスーパーラッシュしてもいいかな、って心境です。
ただし、昼間の忙しい時間とか、深夜の寝てる時間に10万到達しても、
レスできません。その場合は、企画倒れ(x_x)。
待機してて、まったくコメントが来なかった場合も、企画倒れ(x_x)x2。
記念イベントまで気まぐれなうちゃは、O型であった。血液占い恐るべし。
| アクセス数
| 01:15
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2007.11.30 Fri
おかげさまで、このブログも
10万ヒットに到達することができました。
見に来てくれた皆さん、ありがとね。
これからも一緒にインド占星術の勉強を続けていきましょう。
10万ヒットで気力も充満。今から飲むぞ~。
じゃなくて、書き込み、コメント、レス、連打していきますので、よろしぅ。

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2007.11.30 Fri
うちゃはアシュタカヴァルガが大好き。
しかし、アシュタカヴァルガは必ずしも一般的な技法ってんじゃなくって、
鑑定家によっては、ぴんとこない人もいます。
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オベロン - 07/11/25(日) 1:21 -
アシュタカはよく当たると言われ人気がありますが、私自身ほとんど実感できません。
ダシャーが土星なので土星のアシュタカは意味があるかもしれません。
月李 - 07/11/25(日) 22:18 -
私もアシュタカ.ヴァルカで運気の流れを見る方法は、正直言ってピンと
来るものが無いように思えます。私の場合はラグナから見たチャラダシャーと
アルダラグナからハウスと惑星の解釈をするVDが一番運気の波を見るのに
適している様に思えます
インド占星術では、ヴィムショッタリ・ダシャーは絶対にはずせない。
けどヴィムショだけじゃすべてを読みきれないから、
補助的にいろんな技法を使うことになります。アシュタカヴァルガはその、一候補。
土星と木星のアシュタカヴァルガ、よろしかったらお使いくださいませ。
お気に召しませんでしたら、他の技法をメニューからお選びくださいませ。

その際は、「アシュタカ使えねーじゃん」みたいなことを言うと議論が波立つから
ぴんと来なかったら、そっとしといてあげてね。
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| アシュタカヴァルガ
| 21:33
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