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2005.08.11 Thu
てすと、てすと、てすと。
| ブログ管理
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2005.08.16 Tue
今まで掲示板に書いてきたことを、
整理するわけでもなく、ブログに残しておこうと思う。
誰かの役に立つかどうかもわかんないけど、
こういうところにまとめておくのもいいんじゃないかな。
| ブログ管理
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2005.08.16 Tue
無料鑑定掲示板で鑑定する場合、
依頼者が何を求めているのかを事前につかむってこと、
実はけっこう重要なことだと思ってます。
おおざっぱに4つに分けると、だいたいこんな感じ。
1.インド占星術でホロスコープを読めるようになりたい人。
この人には、技法を含めて解説してあげます。
未来を当てるより、過去をひもとくお手伝い、って感じなので、
鑑定よりもわかりやすく書き込むのに時間をかけてます。
インド占星術の普及のお手伝いをしてる気分になれるので、
このタイプが一番嬉しいっす。
2.ホロスコープを読めるようになろうとは思わないけど、
どういう技法で読み取ってるのかも知りたがってる人。
この人には、基本的な解説を付け加えますが、
できるだけ難しい用語は使わないように気をつけてます。
インド占星術って、八卦と違って科学なんだな、って
わかってもらえれば嬉しい。
3.答えだけ欲しい人。
この人には、技法の話は抜きにして、答えだけ書きます。
フィードバックしてもらった情報で勉強させてもらってます。
4.返事だけ欲しい人。癒されたいだけの人。
この人には、あまり鑑定に時間をかけてもしょうがない。
もともと、インド占星術自体をそんなに信じてなくて、
なんか返事があったらいいな、位にしか思ってない人。
こっちも、時間をかけずにぱっと見鑑定。
返事もあまり期待してないんだけど、「当たってます」って返事があれば
「へー、やっぱりダシャーって当たるのか」、って納得納得。
いろんな人がいる。それに合わせる技を磨くのも、また楽し。
| ネットで鑑定してて
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2005.08.16 Tue
4つに区分するポイントも公開しちゃえ。
あ、これって、経験則でやってることなので、
ベースの文献なんかまったくないし、例外もたくさんあります。
とりあえず参考までにどうぞ。
>1.インド占星術でホロスコープを読めるようになりたい人。
きちんとチャートを出してきたり、「勉強してます」と自己申告してる人。
>2.ホロスコープを読めるようになろうとは思わないけど、
>どういう技法で読み取ってるのかも知りたがってる人。
水星や木星が強い人。
5室や8室が強い人。
西洋占星術の12星座では、双子座の人。
知識欲求の高そうな人。主に、30代男性や10代女性。
>3.答えだけ欲しい人。
真面目そうな人(土星が強い人)で、話がけっこうシリアスな人。
婚期鑑定。
8室や9室が弱い人。
木星や月が弱い人。
西洋占星術の12星座では、射手座の人。
疑り深そうな人。たとえば、10室ケートゥが強い人は「社会的には変人に見られる」という象意が出るらしく、「なんだかんだ言って、誰も俺のことはわかっちゃくれねぇ」みたいな気持ちが強まるようです。
>4.返事だけ欲しい人。癒されたいだけの人。
依頼分が短い人。文章に余裕がない人。
月や水星が弱い人。
| ネットで鑑定してて
| 22:59
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2005.08.27 Sat
アシュタカヴァルガに関する文献って、
英語の本ならあるけど、日本語で解説してる本はないですよね。
以前、あるサイバビスト(?)が
「サイババ信者は7室のアシュタカヴァルガが低い人が多い」
と言っていました。
私も何人かチェックしてみたんですが、
7室のアシュタカヴァルガが低い人は
スピリチュアルなことに興味を持つ人が多いようです。
人間関係に興味がないのかもしれない。
5室が低くても恋愛運が悪いわけでもないし、
10室が低くても仕事運が悪いわけでもないのに、
7室が低いのに関しては、けっこく当たってるような気がします。
と、うちゃの研究発表でした。
| アシュタカヴァルガ
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