2022.05.21 Sat
ヨーギー、ボーギー、ローギー
インド占星術を研究するときは、
ただホロスコープを見てるだけじゃなくて
どんな人かによって条件分けをしてくことも大事。
「占星術が明かすカルマと輪廻転生」(P148)に、その一例が出てます。
魚座ラグナ/6室に木星/10室に火星、ってホロスコープの場合、
木星-火星期になると
ヨーギー(修行者)は、深い瞑想の体験が生じ、
ボーギー(一般人)は、お金に関わる裁判に巻き込まれ、
ローギー(病人)は、病気と闘う
同じ惑星配置、同じダシャーでも、3種類の人間によって出方が違うってこと。
これは、私も同感。
ダシャーを研究してると、こういうのがいくつも出てきます。
こういう法則性を自力で見つけようとしたら、
同じ惑星配置の人を何十人も鑑定しないといけない。
だから研究って大変だ。
その結果だけ教えてもらえる。
そんな私たちは幸運だと思う。
ただホロスコープを見てるだけじゃなくて
どんな人かによって条件分けをしてくことも大事。
「占星術が明かすカルマと輪廻転生」(P148)に、その一例が出てます。
魚座ラグナ/6室に木星/10室に火星、ってホロスコープの場合、
木星-火星期になると
ヨーギー(修行者)は、深い瞑想の体験が生じ、
ボーギー(一般人)は、お金に関わる裁判に巻き込まれ、
ローギー(病人)は、病気と闘う
同じ惑星配置、同じダシャーでも、3種類の人間によって出方が違うってこと。
これは、私も同感。
ダシャーを研究してると、こういうのがいくつも出てきます。
こういう法則性を自力で見つけようとしたら、
同じ惑星配置の人を何十人も鑑定しないといけない。
だから研究って大変だ。
その結果だけ教えてもらえる。
そんな私たちは幸運だと思う。
| 技法いろいろ | 23:25 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑