うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

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出たとこ勝負じゃダメかしら

インド占星術で、吉祥な日時を選択することをムフルタと言います。
結婚に適した日取りとか、安全な旅行に出発する日時とか、
お祭りに適した日とか、いろんな読み方があります。

ちなみに、私は自分のことをムフらないようにしています。
思い立ったら行動してみて、後でホロスコープを見てみて、「やべっ!」ってなって、
ホロスコープ通りに事態が推移してくのを見て、そこを楽しんでます。
これだと、うまくいかなくても、占星術的に当たってるってとこで喜んでいられる。

おかげで苦労がたえません。<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...

ムフールタの教科書 PART 1&2」(KKジョーシ著、清水俊介訳、1250円x2)

というKindle版の電子書籍を買ってみたけど、
やっぱりすごーくめんどくさいわこれ。
知識として持っておくのはいいけど、
わたくしごとでここに書いてる技法を使うことは、無さそう。

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ヒンディー語から翻訳した初の鑑定集かな

Kindle版の3冊目を読んでみました。電子書籍、だいぶ慣れてきました。

「本場BVBのインド占星術家が実例で教えるホロスコープの読み方 PART 1: 教育編」(BVB教官著、清水俊介訳、715円)

ヒンディー語から翻訳した鑑定例集っていうのは、日本初なんじゃないかな。
本邦初の歴史的一冊ってことで、記念の意味も含めて買ってみました。

レベルは、中級から上級向けです。
惑星やハウスの象意なんて知ってて当たり前、みたいなノリだから、
基礎的な知識とかある程度の鑑定経験がないと、何言ってんのかわけわかりません。
ちなみに私は、鑑定1例目で挫折しそうになりました。

1行読んで、ホロスコープを見返して、意味を考えて、うーん、
なんてやってたら、1ページ読むのに10分とか20分とかかってしまいました。

そこで、途中からギアを上げました。ギュイーーーンスーパーサイヤうちゃに変身だぜ!

まずホロスコープだけ見て、自分なりに鑑定してみて、ラーシとナヴァーンシャを頭の中にインプット。
頭の中のホロスコープを思い起こしながら、目で解説文を追いかけていく。
こんなふうにやってくと、すらすら読めるし面白い。
本場インド人の先生って、こんな読み取り方をするのね

1回読んで、復習がてらにもう1回読み直して、
いきおいあまって手持ちのホロスコープで検証してみました。
勉強したからには、さっそく使わないとすぐに錆びちゃうからね。

おかげで、いいシルバーウィークでした(o⌒∇⌒o)。

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ラオジ、己を語る

電子書籍を読んでみました。

「天の羅針盤」(KNラオが語る・清水俊介訳、300円)

パソコン音痴の私には、デンシショセキという高い高ーいハードルがそびえたっていた。
読みたくても、読み方がわからない。購入方法もわからない。
まずさ、電子書籍ってなんなん?

発売元の清水さんにメールで問い合わせて、何度も質問して、ようやく読めました。
でも、ホームページの有料コーナーと電子書籍の違い、まだよくわかってません。


内容は、KNラオ先生のインタビューx2。
占星術に何十年もかけてきた稀代の占星術家の生き様を、
インド人とアメリカ人のインタビュアーが引き出していきます。

量はそんなに多くないから、さらっと読めます。
こんな占星術家が、僕らと同じ時代に生きているんだ、ってことを感じさせてくれる一冊だから、
ラオ先生がご存命のうちに読んだほうが、きっとお得感が倍増します。

人生やりきったご老人の回顧録だから、ちょっと自画自賛的な空気もあります
でも、いろいろさっぴいても、確かにすごい人生を歩んできた方です。
仕事と宗教と占星術、3つをやりきった達成感がいいね

ラオ式のインド占星術を学ぶかどうかは別にして、
占いや、人の運命・運勢に関わる仕事をしているすべての人に
読んでみてもらいたい本です。
その生き方に触れて、きっと何かを感じ取れるんじゃないかな

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インドの開運法

ついにこんな本が出るようになったんだね。
巻末の参考文献(20冊くらい)を見たら、ほとんどが日本語の本でした。
こうやって新しい本が生まれてくるくらい
日本語のインド占星術本が充実してきたってことだから
ちょっと感動しました

「インド占星術と運命改善法」(丹羽智保・武井利恭共著、東洋書院、税別3700円)

開運法の本を出すつもりが、執筆途中に構成を方向転換して、
インド占星術の基礎理論の解説を書き加えたんだそうです。
構成で迷走しながら何度も書き足していったせいか、
インド人は開運のために宝石を使ってるんですよ、って説明が
おじいちゃんみたいに何度も出てくる(p.2,p.15,p.201,p.204,)。
本を一冊出すって、大変なんだろうなって思いました。

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英語のアンチョコ本

shiiさんが読んだ英語の本を、記事で紹介します。
記事にしちゃうぞー、とか2013年に言ってて、そのままほっぽってましたゴメンナサイ。
本のタイトルは、

『Astrology (Vedic) For Beginners (by Pandit Parashar)』

この本をサカナに、shiiさんでこんなやりとりをしました。


| shii | 2013/08/04 23:20 |
いま手元に出てきた、ある惑星があるハウスに在住した場合をラグナ毎に列挙している
Astrology (Vedic) For Beginners (by Pandit Parashar)
というテキストは、あんちょこ的になかなか面白いですよ。真面目に検証したことはありませんけど。
http://www.amazon.co.jp/Astrology-Vedic-Beginners-Pandit-Parashar/dp/1419622471/

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参考書として買うなら

パート2が出た。

「実践インド占星術」(本多信明著、説話社)

今年出版されたインド占星術関連の本って、今のところ、これだけじゃないかな。
去年出版された「インド占星術入門」の続編です。
前著「入門」を教科書とすると、
次に参考書がほしいって人のために作った本、という感じです。

厚さは2倍、知識量も2倍、表紙の色の濃さも2倍、でも値段は3倍。  ん?

量が増えたのに反比例して、書籍としてのつくりが雑になってるのが気になりました。
誤字脱字、ホロスコープの選択や記載ミスも2倍になった気がする。
「不」を「不」とか、スカルタリ・ヨガをスカルタリ・ヨガとかならいいんだけど、
K.N.ラオ氏の名前がK.Nラオになってるのは、「あら、やん脱字」って思った。
小さな脱字だけど、書籍として出版するからには、
大切な先生の名前だけは間違えてほしくないなー。
編集者や他の占星術家が、チェックにあまり時間をかけないで出版に踏み切ったのかも。

内容的には、どうも気になって困ったのが、
どこまでが古典に書いてあることで、どこまでが著者のオリジナル研究なのか、
この線引きが曖昧なこと。

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インド占星術師は、カラスの鳴き声が聞き分けられなければならないらしい。

ブリハット・サンヒターには、いろんなカラスの鳴き声と、その意味が紹介されてます。


ところで、「大鴉(おおがらす)」という小説があります。
エドガー・アラン・ポーが書いた、「世にも奇妙の物語」です。

主人公のところにカラスが飛んできて、「ネバモー」と鳴きます。

Nevermore.  もう二度とないだろう、という意味。
現代語でいえば、「もうねーよ。」みたいな感じかな。

カラスの鳴き声には、いろんなバリエーションがあるらしいけど、
このカラスは特にスペシャル。  人間の言葉です。  さすが小説。

主人公は、

「やべーよ、このカラスしゃべっぞ。話、通じっぞ。」

みたいにびびりまくり。でも、ある意味、興味津々(^^)

主人公は、「もうねーよ」カラスと会話しちゃう。
なぜか、つながる会話と心。

でもさ、ネガティブな言葉しか返さない相手との会話、
やりとりしてるうちに、主人公もどんどんネガティブになっていく。

最期はドン引き鬱状態で、主人公はあっちの世界に逝っちゃいました。了。
という物語です。



インド占星術的にいうと、

ネガティブな言葉は、本人に悪気がなくても、機械的に繰り返すだけでも、
聞いてる人を欝にさせ、自爆・撃沈させることがある。

占い師たるもの、気をつけねば。

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カラスの鳴き声
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