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うちゃのブログ

インド占星術の雑記帳。 「インド占星塾」の掲示板に棲息していた占星術家の、素人目線の研究結果です。学習の参考にご利用ください。

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ラオ先生って人物を知るために

近代インド占星術の大御所、KNラオ先生を語るなら、絶対に読んでおきたい一冊。

「占星術が明かすカルマと輪廻転生」(KNラオ著、清水俊介訳、日本ジョーティシュ出版、2700円+税)

ラオ先生は熱心なヒンドゥー教徒で、ある意味、インドの伝統文化の伝道者という宗教的立場で
インド占星術の発展に携わってます。
そんなラオ先生が、押しつけがましい布教の姿勢は一切示さず、
ただ、インド占星術における宗教と占星術の関係を示した貴重な一冊です。

もともとは"Karma in Hindu Astrology"「ヒンドゥー占星術におけるカルマ」って本だったのが、
好評だったから"Rebirth in Hindu Astrology"「ヒンドゥー占星術における転生」を書いて、
第一部&第二部ってことで合体させたのが、この本らしい。
だから、第一部と第二部で色合いがずいぶんと変わってます。

第一部の本題は、カルマ。
正直、読みにくい。
ヒンディー語の単語がどっさり出てくるし、
ヒンドゥー教のカルマの説明とか経典が引用が延々と続き、
著者の考え方、時事ネタ、そして愚痴っぽい意見や皮肉。ついていくのが大変です。
翻訳の方針もあんまり定まってないし、占星術の技法も少なくて、
途中でつまらないって感じる読者も出てきそう。

端的に言うと、第一部は、
ラオ先生がヒンドゥー教徒の立場から世界中の占星術家たちに語り掛け、
近代ヒンドゥー占星術の現状を憂いてる、って感じの内容です。
そういう意味では、ラオ先生の生きざまをうかがい知るために、最適な代表作。

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| 書評 | 23:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2022年3月の検証

今年の3月と6月(から7月にかけて)運勢が下がる人が多いな

って印象から端を発した私の心配性。

もう5月になったので、3月の経済悪化がどんなふうに当たったのか(はずれたのか)を検証してみた。
これをやっておかないと、6月の予想の精度がにぶる。

今のところ、オイルショックとかリーマンショックとかみたいな衝撃的な経済悪化は見られません。
先行き不安とか出口が見えない不景気、って言っちゃえば、それはいつものこと。
3月に起きたセンセーショナルな出来事と言えば、地震と戦争。
でもあの地震ではそんなに甚大な被害はなかった。

去年の12月の時点で、予言めいた記事を書かなくてよかった。
予言記事を書いちゃうと、読者の多くは派手な現象を期待するから、
センセーショナルな事件が起きてくれないと落胆させてしまう。

で、私の本音だけど、3月経済悪化の予測は
だいたい当たったと考えてます。

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| 時事 | 21:26 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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ペットのダシャー、6室

このブログでも、ペットを飼ってた時期がありました。
試しにこれをつかってダシャーを検証してみよう!

まず、このブログを始めた日のホロスコープ。
ブログ上の画像に大々的に書いてあるんだけど、
いつもの南インド式ホロスコープじゃないから、気づいてない人もいるかも。

ASCが乙女座で、1室に月と木星とケートゥがあって・・・
これが第一回目の記事をアップした日時のホロスコープとなっております。

第一回目の記事

ペットを飼い始めたのは火星-月-木星期。

ペット

ラグナから見て、火星は6室の支配星と相互アスペクト。月も木星も、6室の支配星からアスペクトされてます。
火星から見て、月と木星は6室に在住。
D9でも、
ラグナから見て、月は6室に在住。火星から見ると月は6室の支配星とコンジャンクト。

6室がこれだけ強いなら、ペットを飼い始めるダシャーとして十分だと思う。

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| ヴィムショッタリ・ダシャー | 20:51 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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6室のダシャー

6室は病気のハウス

と、言われてます。

病気をしたときのダシャーを見ると、
必ずと言っていいほど6室が絡んでくるから
これは間違いない。
これについては、もう何百件も検証してきた。

でも、6室が絡んでくるダシャーの時期に
必ずしも病気になるわけじゃない。

だから、「6室=病気のハウス」っていうくくりは
ちょと違うんじゃないかな、って実は思ってる。

私の鑑定経験から言わせてもらうと、
ダシャーに6室が絡んできたときに必ずといっていいほど出てくるのは
日々のじわじわとした苦労

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| ハウスの研究 | 22:21 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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6室の困難

6室が強く出るダシャーを経験したよもぎさんから、
こんなコメントいただきました。


| よもぎ | 2022/04/18 23:45 |
金星はマハーダシャーの支配星から見て6、11H支配でしたね。
6H=困難といえば、運動習慣0から1年後にフルマラソン完走しました。
思い返してみると、日々のトレーニングがキツかったです。
他にはロッククライミングを始めたり、ハードな運動に夢中になって、週5で運動してました。
日々、青アザだらけだったので、6H=怪我っていうのも発動していたのかな?
象意って複数ありますが、例えば6Hなら上記のようなことで
6Hのエネルギーが発散されるみたいなことってあるんでしょうか?



6室が表わしてる「困難」って、ニュアンス的には日々の地味な重責みたいなものなのよ。
ペットを飼うのも6室なんだけど、餌とかトイレの世話を1日も欠かせないってところも6室っぽさ。
スポーツも6室。怪我をするからじゃなくて、毎日トレーニングをするから6室なんだと思う。
一般的に6室は怪我・病気って言われてるけど、
別の象意で6室のエネルギーを発散させる
って意味で、その時期にスポーツや仕事、介護や奉仕活動に打ち込む(ことで怪我や病気を回避する)ってのは
いい考え方だと思うよ。

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| ハウスの研究 | 23:45 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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